誰かと協力できるということ

最近、職場がよい方向に向かってると思う。新しく入社した若者が新たな風を吹かせてくれている。
特にいいな、と思うのはみんなで相談したり、アイディアを募る場を作ろうとしているところ。元々外資にいた若者が前職での経験を活かして提案してくれたんだけど、外資のコミュニケーションとか共有に重きを置く風土って感心する。もちろん、それは人が辞めていくサイクルが短いから誰がやってもそれなりのパフォーマンスを出せるようにするためだろう。
わたしが最初に入った会社は昔ながらの日本の会社で、意見を言うことはおろか、相談なんてできる雰囲気はなかった。書類を作れば上司、そのまた上司となんども直され、それを清書する作業の辛さと言ったら…
もうあんな時代には戻りたくないし、もっと早くに見切りをつければ良かった。まあ、その話はまた別の機会に気持ちを整理してまとめるとして、いまは色んなことをオープンを相談して、みんなでベストな提案なりソリューションを考えようとする風土に感謝したい。そして、それを維持できるようになんらか貢献したいな。

そしていま書きながら再認識したのだけど、わたしは孤独に作業をするよりも、チームでワイワイ相談しながら、他の人の「そんなの思いつかなかった!すげー!」みたいなアイディアを聞くのが好きなんだ。良い発見ができました☆

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?