買ってよかったもの/ホットクック/感情編

先ほどの投稿でホットクックを激推ししましたが・・・今回はそれにまつわる自分の感情の整理編ですので、ホットクックの使い方とかに興味のある人はスルーしてください。

先日、友人と子連れで会った時に「ホットクックがすごく便利なんだー」という話をしたところ、

「わたし、旦那の影響だと思うんだけど、『自分でやらないといけない』って思っちゃってる部分あるから無理」

というコメントがありました。

その際には

私「えー、すごく便利なのに。旦那さんは昭和だね・・・」

友人「でもあの人は料理上手いし、自分でやるのが好きだから。美味しく作るし」

私「まあ、そうだよね。料理が上手なのは知ってる。でもスープ系はじっくり作ってくれるから全然人間が作るのに負けないと思うけど」

という不毛なやり取りをしてしまいました。で、気持ち的にもモヤモヤ。私が何でモヤモヤしたのか振り返ってみた。

・自分がいいと思ったもの(ホットクック)を否定されたから

・「自分で料理しないなんて主婦失格」と言われた気持ちになってしまったから

・言い合いに負けたくないと思ってしまったから

アサーティブに考えるとすると、わたしはこう返せばよかったのかな↓

事実
・ホットクックを使うことで時間短縮になって、家族団らんの時間が増える。子供と触れ合う時間も増えて、自分は満足している

・ホットクックが作ってくれるご飯は美味しいし、人が手をかけて作るのに全く遜色ない。むしろ人が作るより美味しいメニューもある

・ただ、料理をしている時間が好きだったり、時間的余裕がある人にはその必要性は感じないかもしれない

感情
・料理に時間をかけるかかけないかは個人の自由だし、時間をかけないからって主婦失格みたいに言われるのは気分が悪いな

・うちは、子供も喜んで食べるし、私も子供とじっくり向き合えるから、ホットクック買ってすごく良かったと思ってる。だからそれをいきなり否定されると悲しいな

あー、その場で上の感情をやんわりと伝えられればよかったな。まだまだ修行が足りないけど、これから少しずつそれを頑張っていこう。

でもここで感情の弔い合戦がが出来たから良しとしよう(笑)

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