見出し画像

2020/03/06の日記と夢と反省

昨日は何だかすごく精神が安定しませんでした。夕方まではちょうど良かったんですけど、夕飯の後にどーにもならないむしゃくしゃが急に爆発してしまい、部屋の物を投げるわ叫ぶわ壁に故意に頭をぶつけ、床を踏み鳴らし、鬼のような暴れ方をしてしまいました。なんか、イライラが溜まるとそれを逃すことができず、そんなアホみたいなことをしてしまう感じ、あるよね…(ないよ)。
母に止められなかったら、全ての髪をざんばらにカッターで切ってしまうところでした。これはすごく後悔しています。

でもだって、自傷はできない、薬も飲めない、何を言っても分かってもらえない、分かってくれる友人も遠くにいる…となって、加えてパニックの頭なので、もう何もできなかったのです。粗方物を投げつけて、手元にもう破壊できるものがない、じゃあずっと邪魔だったこれを切ってしまおう、みたいな。本当は獣のような頭だったのでもっとぐちゃぐちゃな思考だったのですが、そんな感じです。

私はクズ女です。認めます。分かっています。
仕事もしない、約束も守らない、やることと言えばゲームかTwitter。せっかく作ってもらった夕飯は少ししか食べないし、昼過ぎに起きるせいで誰の役に立つこともしない。ストレスの発散の仕方すら知らない。赤ん坊がそのまま大きくなってしまったかのような、ゴミです。
ただ、そのゴミに生きろと言う人たちがいて、その人たちの思考が正しいととりあえず判断して生きているのに、その人たち(家族って言うんですけど)は私を持て余しています。
昨日私が部屋で暴れていたとき、祖母と弟は我関せずでした。祖父は、何を暴れているんだ!と部屋に殴り込みに来ましたが、私がスマホを投げつけると怒ったようにドアを二度乱暴に開け閉めして帰ってしまいました。祖父はいつも私に「頭が弱い」「役立たずだねぇ」と言うくせに、こういう時だけ家長になろうとするのです。結局母が出かける予定をキャンセルして、私を落ち着かせなければいけませんでした。私は一人になりたくはなかったけど一人でいたくて、母に行って欲しくなかったけど母の楽しみを奪いたくありませんでした。
できれば、物は投げるし髪は切ったけど、母には出かけてもらいたかった。どうせ壊れるのは私のものか私自身なので…。しかし母の予定を壊した申し訳なさでまた泣きました。

私は私が嫌いです。当たり前のように嫌いです。ゴキブリのように嫌いです。そうやって、人に迷惑しかかけず、ゴミのようだと思っています。私が悪いのです。本当に。嫌だなあ。早く死にたいです。死ねない、なんで…?
根性が足りないのかな、私が悪いのかな…。

自分がやった事なので文句は言えませんが、ざんばらになった髪を見て悲しくなっています。結構一生懸命伸ばしてたのにな…。でもああでもしないと私は腕や足を切っていました。髪は伸びるしとパニックな頭で思いましたが、いざ切るともったいないという思いが強いです。痛くもないし。心がめちゃくちゃ痛いだけ…。

ほんとにつくづくゴミです。家族の元にいてはいけない気がする。精神科に入院するのってどれくらいかかるのだろう。
私は被害者ではなく加害者であると思う。もう嫌だ。

精神科への入院、1ヶ月20万円だって。無理すぎ…。どっかで首吊るしかないじゃん。もう誰にも迷惑をかけたくない。本当に自分が嫌いです。私なんか生まれてこなきゃ良かった。私を形成するタンパク質、過去、人格、全部嫌いです。死にたい。死なせてくれ。死ぬのが一番私にとっての幸せなのです。助けて。殺してくれ。死にたい。死にたい。いらない子だから死なせて。大人になってしまう前に殺してくれ。

お腹は昨日は特別酷く痛かったです。胃に火をつけたあとねじってるような痛みでした。その痛みのせいもあるかなあ。ほんとにダメだよ、殺してくれよ。

私が悪い。言い逃れのしようもなく私が悪い。
腹が痛いからなんだ。祖父母の態度に辟易しているからなんだ。だからってものを壊して、母の予定を壊して、そんな横暴まかり通るかよ。死刑だ死刑。ほんとにゴミ。ダメだよもう。生きている価値がないじゃなくて、生きていてはいけないになっている。一刻も早く死ななければいけない。

これでも鬱病じゃないんだぜ。これはなんなんだ?私は何が原因でこんなゴミになっている?

気合を入れて普通の人みたいに暮らしたら普通の人になれるのかな。そうだったらいいな。そうじゃなかったら死ぬが…。

夢の話。
嫌いだったKくんと嫌いだったSちゃんと私が3人チームで、学校の掃除をしていた。年齢は、小学校であったようにも、大学であったようにも思う。
掃除場所は、エレベーターで数分の高層階にある理科室的な場所だった。そこには後輩もいて、3人+後輩で掃除をした。
モップを箒のように使う不安感があった。

私たちは買い出しにも駆り出された。あまり覚えていないが、いちごや練乳を買ったような気がする。KくんとSさんはあまり協力的ではなかった。というか、Sさんは少し後ろをぼんやり歩いてある種の知らぬ存ぜぬを貫いていて、Kくんは逆に買い物そっちのけで私と会話がしたいようだった。

登場した二人は実際の知り合いでありました。
Kくんは、専門学校での知り合い。最初は席指定の授業で隣だったので仲良くして貰えたらなーと言う普通の感情で近づいたが、恋愛問題に発展。通話をかけてきたり、振ったのに尚のこと関わってきたり、学校を休学している今でもLINEを送ってくる、優しいというか、恋は盲目というか、できればもう関わるのをやめたい人です。
Sさんは中学の時の友人です。同じ部活に所属して、私が部長、彼女が副部長でした。彼女は頭も良く、可愛くて、優しくて、みんなに好かれていました。私は、頭は良いけど彼女には決して及ばず、可愛さは足元にも及ばず、優しさも彼女には勝てませんでした。要するに、彼女にひとつも勝てなかったという恨みで今現在、彼女のことが嫌いです。あと、大きな要因のひとつとして部長業務をほとんどやってくれなかったことも…。私が休んだときは代理として指示出しなどをやってくれたけど、私がいる間は、起こる問題は全て私のせい、ヘイトは私に向ける、他の部員と一緒になって私をいじ(め)るなどしていました。

私は彼らが苦手です。嫌いです。

しかし夢は続きます。次の日も、同じように清掃を終えました。帰ろうかーという話をしていたとき、私はポロッと、
「買い物行きたいなー」
と言ってしまいました。Kくんが、
「おれ着いていくよ?」
と優しさのような言葉を発しました。彼と一緒に行きたくはありません。だって服を見に行きたいんだもん。でもここで断ると角が立ちます。
じゃあ一緒に行こうか…となって、Sちゃんの存在を思い出しました。ここで彼女をハブるのは良くないのでは…?
「Sちゃんも行く?」
「うん、行きたいな」
そうして、私と、突如生まれた好きな子とのデートに浮かれるKくんと、成り行きで誘われたSちゃんの買い物が始まったのです。最悪です。

パルコのような場所に来て、私の本来の目的は春物サブカル系の服を手に入れることだったのですが、Kくんがそれでは楽しめないのはもちろん、Sちゃんだってサブカル系の服には興味がなく、あーもうめちゃくちゃだよ。ぎくしゃくとした買い物を諦めて、私たちはクレープを食べて帰りました。

…という夢。直接な怖いものとかはなかったけど、記憶にまだ新しい苦手な人たちと一緒にいるという夢はストレス値が高いですね…。

嫌いです。この二人は。KくんからLINEが来る度に怯えてしまい寝込みますし、Sちゃんとはもう今後の人生で関わりたくないです。知らない人になりたい。
褒められるのはいつもSちゃんでした。私は毎日毎日、他の部員や後輩の尻拭いをし、誰よりも声を張り上げて頑張っていたのに、私がどうにもならない風邪で休むとその日ばかりは彼女が張り切り、同輩の部員には「Sちゃんが部長なら良かった」と言われる始末。私はあの場所にはいない方が良かったのです。多分。
普段は一部員ですよ〜みたいに、優しい顔して、私のことを嫌っていたんです彼女たちは。嫌われていたんだーと気づいたのは最近で、なるほどと腑に落ちました。だから先生に怒られる役目はいつも私なんだ。非は無いのにバスに乗せてもらえなくなりそうになったんだ。朝いつもより二時間早く起きて不登校部員を迎えに行かなければいけなかったんだ。OK理解した。というわけです。

Kくんはね、まあね、嫌いですし苦手ですけど、人の気持ちが慮れないだけのかわいい片恋少年なので…。春になったら新しい好きな人ができるでしょう。と思って距離を取っています。もうずっとLINEを既読無視してるのにそれでも定期的にLINEを送ってくるの、なんかすごいよ君。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?