今日もトボトボと尾根を歩く@いつもの森
今日も朝からイザコザがあり、ストレスはたまるばかり。
昨日の今日で森もなにも変わらないと思いながら、家にずっといる気にもなれずに森へエスケープ。
昨日とは違う湿地のほうのコースにしたのだけど、やはりさほど変わらないな。あと、2−3週間すればぜんぜん違う風景になるのだろうけど。
変哲もない葉っぱを昨日と同じ換算50mmのフォクトレンダーで写す。
なぜ昨日と同じレンズかといえば、付け替えてないから。
ただ、一度かえたマクロのオートフォーカスに味気なさを感じたのは正直なところ。マニュアルフォーカスの撮りました、って感じを思いだしつつある。
今日もトリミングなしでupします。
森の夜は結構冷えていたようだ。
森にはいったのは今日も10時だったけど、水たまりには氷が張っていた。
そして笹の上は霜が氷となって陽の光に輝いていた。
フォクトレンダーだと絵になる。
そのまま湿地に向かっていく。
もちろんシデコブシはまだ咲かず、コツバメも飛ばない。
あと3週間といったところかな。
湿地についても何も咲いてはいない。
ただ、もうすぐって雰囲気のものはある。
モウセンゴケは水面にレンズがすれすれまで近づけた。
このレンズはこういう玉ボケになるんだ。おもしろい。
湿地のあとはとくに撮るものもなく、フラフラと、、、
アセビやコバノミツバツツジの芽はもう少し望遠で切り取りたいのだけど、苦手な換算50mmの練習もかねて・・・
こちらにもクロモジが咲いていた。
まあ、無理だと思いながらも、もしかしてのキノコは探しながらあるいていた。とくに桜の木を気にしながらね。
すると、あれ? ツバキン?
とりあえず、昨日upしそこねたツバキンを・・・
こんな感じで椿の木の下あたりの地面に生えている。
でも今日みつけたのは、、
桜の倒木に生えていた。
よくみるとツバキンより肉厚な感じ。
近くを探すとさらに集団が、、、、
触ってみると結構硬めだった。
まあ、同定は難しいかもしれないね。
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