マクロな森はほぼキノコの森@いつもの森
雨が降っていても森へいこうと思っていた。
が、雨はあがり日も差してきた。
虫枯れの季節、特に目的はない、、、、ことはない。
未知の「冬虫夏草」に会いたい、会えるのではないかと密かに思っていた。
前回のnoteに、冬虫夏草の専門家のうごめ紀さんからコメントをもらった。
7月がピークと言えどもまだ可能性はある。
そのうごめ紀さんの動画をみると、なんの変哲もない森の草場から冬虫夏草をガンガン見つけている。
動画をみていると、いままで気にしなかっただけで意外と簡単に見つかるのかもと思えてくる。で、その気になってしまう。
とはいえ、とりあえず撮ったのは、乱反射が目に入った蜘蛛の巣
冬虫夏草を探すためにじっくりと地面をみて歩く。
すると虫を探していたらきっと見落とすだろうキノコをつぎつぎに発見。
蝶が目の前にとまった。
もともと蝶の人だったことを思い出す。そして花も…
でもじっと地面をみつめているとキノコが目に入る。
あれ??もしや、冬虫夏草というのでいくつもつまずく。
だいたい、冬虫夏草のイメージは、細長く地面からでている。白く何本かまとめてでている、というイメージ出さがしている。
なので、騙される。
うまくいかないものである。
レンズをマクロに履き替え、極小のキノコや花を狙う
写真を撮りながら冬虫夏草を探すのだが、、、
結局、冬虫夏草はみつからず。次回からの課題になる。
でも、キノコや花を撮る。
冬虫夏草はみつからず、マクロレンズで写す森になってしまった。
当分こんな感じの森になるのかな??
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