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ツバキンと小鳥たちと

出現したと噂のツバキン(ツバキキンカクチャワンタケ)を探しに自然植物園に行ってきました。
まだ見たことのないキノコなので、実際どんな感じで生きているのかも観察しつつなんですが、たどり着くのに結構苦労しました。

とりあえず梅

ぜんぜんツバキがない。
仕方ないので梅園にいってみましたが、まだ早い。
蕾の梅が多かったです。
地図をみながら「ツバキ」にたどり着いたものの、ぜんぜんツバキンはいません。と、「ツバキンがここにいますよ〜」と言う印と倒木による囲みがありました。が、囲みのなかには全然いませんでした。
囲みの外の落葉をめくってみると、、、、いました。

初出会い
枯れ葉をどかしたら日当たりがよかったので、枯れ葉をかぶせておきました。

これは、ちょっとやそっとじゃ分からない。
まず、小さい。色が保護色。しかも枯れ葉の下。日の当たらないジメッとした感じのところ、ツバキの根本というか枝の下、、、このあたりを頼りに「いつもの森」でも探してみようかな。

これで本日の目的達成\(^o^)/
あとは、小鳥と戯れて帰路につきました。

人馴れしているルリビタキ
ジョウビタキ
シロハラ
ヤマガラも人に近い

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