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＃このハヤカワ文庫がすごい総選挙 をやってみまして　私のハヤカワ想い出。

ハードボイルド読書探偵局

にっぽんの夏、ハヤカワ文庫の夏。ということでTwitter上でハヤカワ文庫の総選挙を行いました。結果はこちら。

なぜ、この企画をやろうかと思ったかと言えば、

趣味だから

としか言いようのないのですが、そういう事を私に強いる魔力がハヤカワ文庫にあるということだと思います。

やって良かったなあ、と思うことは同好の士がたくさんいることが確認できたこと、オールジャンルにしたおかげでいろんなジャンルに本が掘れたことです。

さて、私のハヤカワ文庫のの想い出ですが

始めはやっぱり2001年宇宙の旅、あとは…ゲートウェイあたりかな…
なんかシリーズものが好きだったんですね

で、その後はどうだったけかなあ。多分、村上春樹⇒元ネタでヴォネガットすげー、チャンドラーすげーとなって、ずぶずぶとハヤカワ沼にハマっていったような？

その辺りでアンソロジーに手を出して、80年代傑作選やばいな、アンソロジストやばいな、となった記憶が。

一番、SFにハマっていたのは日本SF50が刊行されたあたりで、池袋のジュンク堂のイベントにもいったなあ、そのあと新宿の本屋でSFマガジンの歴代編集長が話すトークライブに行って…。

で、今です。

総選挙をやるくらいですから、今もっともハマっているかもしれません

まあ、ということでヒトの数だけハヤカワ文庫の想い出があり、我々人類の行動もハヤカワ文庫によって操縦されている、まあそんな罪深い文庫ですよね、ハヤカワは。

え～、ということで

大変難しい決断を迫る催しに参加してくだった皆さん、本当にありがとうございました。

また別の選挙でお会いしましょう。ゴッドブレスユー、再見！

Podcastもありますので、お暇なときぜひ


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