壁にぶち当たった時に読んでほしい!「頂きはどこにある?」
こんにちは、読書子です。
桜の季節になりましたね。
4月に入り、新生活がスタートした方もいるのではないでしょうか?
これからどんなことが待っているのかワクワクしますね。
さて、話は変わりまして本の紹介にうつりましょう。
スペンサー・ジョンソン著「頂きはどこにある?」です。
引用:Amazon
『人生は山あり谷あり』という言葉通り、毎日過ごしていると、良いことも悪いことも起こりますよね。
順風満帆な人生を歩みたいですが、なかなか上手くはいきません。
では嫌なことが起こった時、どうすればいいのか?
この本には、人生が谷になった時の考え方や対処方法について書かれています。
また、なるべく山でいるための方法も。
では、簡単にあらすじを紹介しましょう。
『谷に住んでいる青年はある日、山に登り、一人の老人と出会います。
青年は老人から人生における「山と谷の法則」を教えてもらいます。
谷に戻った青年は、「山と谷の法則」を基にさっそく行動開始。
結果、仕事で大成功を収めます。
その後も充実した生活を送りますが、段々、仕事や人間関係がうまくいかなくなります。
悩んだ末、青年は再度山に登り、老人を訪ねることに・・・』
物事がうまくいっている時って、自信に溢れていますよね。
心に余裕もできて、楽しい気分になると思います。
反対に、嫌なことが続いている時って何もかも投げ出したくなりませんか?
「こんなはずじゃなかった」と悲観したり、「〇〇のせいだ」と言い訳したりする場合もあるかもしれません。
ただ、そんな時だからこそ見方を変えてみるんです。
谷にいる状況をチャンスだと思ってみる。
そして、次の山に到達するにはどうすればいいか?
同じ失敗をしないためにはどう行動すべきか?
なんか最近、うまくいかない。
今の状況を変えたいと思っている人はぜひ、読んでみてください。
新たな発見があるかもしれません。
私も落ち込んだ時や失敗した時はこの話を思い出して、実践してみようと思います。
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