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23限目:行政書士試験の結果発表(公式版)

前回、22限目の続きです。

本日1月31日、なんと、2023年11月12日に受験した行政書士の結果発表でした!
(受験から日数が経過しすぎです、、、( ̄ー ̄ ))

結果は、ジャカジャカジャン!

その前に今回の試験の基礎情報をお伝えします。

行政書士の勉強方法

なお、行政書士にこれから挑戦される方、再度挑戦される方向けに、以下で私の勉強方法を解説しています。


2023年試験の結果概要

受験者数は、前年度に比べて、1.8%減少しましたが、あまり大きな減少ではありませんでした。

合格率は、13.98%になりました。

合格者の平均得点は、300点満点中197点です。

いつも驚くのは、最年少合格者の年で、なんと…13歳です。13歳で、資格試験を受けること自体に驚きです。


結果の推移

合格率は、この3年で上昇基調にあります。
11.18%→12.13%→13.98%です。

2023年(令和5年度)は、合格しやすくなったと言えます!



合格者の属性

以前、以下の記事で、行政書士の合格者の平均年齢が、40歳を超えている話をしました。

2023年試験の属性は、相変わらず40代、50代の受験者が最も多くなっています。


合格発表

いよいよ、合格発表情報です。無事、自分の番号をネット掲示板で、見つけることができました。

最後に…

2023年の振り返りにも書きましたが、

2023年は、人生の中で、いままで、逃げていた法律の学習を、行政書士の試験を通じて出来て、幸せでした。

記憶を意識的にする習慣を取り戻したことで、使用せず凍りついていた、頭もそれなりに復活して、頭が良くなりました。

法律を学んで感じたことは、法律は緻密な議論の積み重ねのトレーニングになるという事です。

勉強を通じて、私の雑な性格が、少しは緻密でロジカルになったのではないかと感じました。

2024年も、大谷翔平選手や、日本サッカー代表選手、日本卓球会代表選手を見ながら、目標に向けて、コツコツ地道な努力を進めていきます。

読者の方は、いつも読んでくださり、ありがとうございます。

皆様の購読が大きな励みになります。


【2月4日追加:最終得点】

さて、合格通知が送られてきましたが、見てみると、予想通り、182点という本当にギリギリの合格でした(合格点は180点)。

自分の実力というよりも、完全に運が味方した合格でした。何はともあれ、最初から1発勝負の予定でしたので、有言実行できて一安心です。

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