2024年3月に読んだ本リスト

『自閉症スペクトラムとは何か』、千住淳さん、ちくま新書
『八月の御所グラウンド』、万城目学さん、文藝春秋
『散歩哲学』、島田雅彦さん、ハヤカワ新書
『疲労社会』、ビョンチョル・ハンさん、花伝社
『人間はどこまで家畜か』、熊代亨さん、ハヤカワ新書
『門』、夏目漱石、角川文庫
『日本人は、どんな肉を喰ってきたのか?』、田中康弘さん、ヤマケイ文庫
『野生のしっそう』、猪瀬浩平さん、ミシマ社
『マーダー・ミステリ・ブッククラブ』、C・A・ラーマ-さん、草原推理文庫
『宮部みゆきが本よみうり堂でおすすめした本2015-2019』、宮部みゆきさん、中公新書ラクレ
『ローティ『偶然性・アイロニー・連帯』』、朱喜哲さん、NHKテキスト
『本の栞にぶら下がる』、斎藤真理子さん、岩波書店
『本の神話学』、山口昌さん、中公文庫
『ここはすべての夜明けまえ』、間宮改衣さん、早川書房
『知的障害と発達障害の子どもたち』、本田秀夫さん、SB新書
『黙々』、コ・ビョングォンさん、明石書店
『計算する生命』、森田真生さん、新潮文庫
『「くぐり抜け」の哲学』、稲垣論さん、講談社

【2月】

『(読んだふりしたけど)ぶっちゃけよく分からん、あの名作小説を面白く読む方法』、三宅香帆さん、角川文庫
『本心』、平野啓一郎さん、文春文庫
『自閉症は津軽弁を話さない リターンズ』、松本敏治さん、角川ソフィア文庫
『世界は経営でできている』、岩尾俊兵さん、講談社現代新書
『台湾対抗文化紀行』、神田桂一さん、晶文社
『安楽死が合法の国で起こっていること』、児玉真美さん、ちくま新書
『それで君の声はどこにあるんだ?』、榎本空さん、岩波書店
『子どもと学校』、河合隼雄さん、岩波新書
『俺達の日常にはバッセンが足りない』、三羽省吾さん、双葉文庫
『大量絶滅はなぜ起きるのか』、尾上哲治さん、講談社ブルーバックス
『どうしても生きてる』、朝井リョウさん、幻冬舎文庫
『〈公正〉を乗りこなす』、朱喜哲さん、太郎次郎社エディタス
『暗鬼夜行』、月村了衛さん、毎日文庫
『話が通じない相手と話をする方法』、ピーター・ボゴジアンさん、ジェームズ・リンゼイさん、晶文社

【1月】

『金星の蟲』、酉島伝法さん、ハヤカワ文庫JA
『存在のすべてを』、塩田武士さん、朝日新聞出版
『再婚生活』、山本文緒さん、角川文庫
『水車小屋のネネ』、津村記久子さん、毎日新聞出版
『レトリック認識』、佐藤信夫さん、講談社学術文庫
『ザリガニの鳴くところ』、ディーリア・オーエンズさん、ハヤカワ文庫NV
『甘いお菓子は食べません』、田中兆子さん、新潮文庫
『THINK BIGGER』、シーナ・アイエンガーさん、NewsPicksパブリッシング
『疲労とはなにか』、近藤一博さん、ブルーバックス
『歌われなかった海賊へ』、逢坂冬馬さん、早川書房
『読書力』、齋藤孝さん、岩波新書
『君が手にするはずだった黄金について』、小川哲さん、新潮社
『東京都同情塔』、九段理江さん、新潮社
『みんなが手話で話した島』、ノーラ・エレン・グロースさん、ハヤカワ文庫NF
『言語の力』、ビオリカ・マリアンさん、KADOKAWA
『地名散歩』、今尾恵介さん、角川新書

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