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社会情勢がわかるようになる地政学。思いのほか奥が深かった・・・【毎日読書日記#277】

みなさま本日もおはようございます🌅
朝からミスチルでテンションが上がっているあおきです。

結局、好きな歌手に戻ってきてしまう。
好きな楽曲について語ってみようかな。。。


日記

昨日は非常にドタバタした
そんな1日でしたが・・
無事になんとか
乗り越えることが出来ました。

改めて自分の滑舌の悪さと
準備力のなさに
失望してしまいましたが、、、
そんな日もありますね。

こういう思いを
したくないのであれば
とにもかくにも準備が重要です。

準備が8割とよく言いますが
まさにその通りだなと
身をもって実感しました。

人間常に気を張り続けることは
なかなかできませんが・・・

ここぞという時に
集中できる力を
日々磨いていかなければ。

改めて痛感したので
肝に銘じて今日も一日
頑張っていきます🔥


「一日頑張っていきます」
という表現もあんまり
良くないのかもしれませんね。

メリハリを上手くつけて
集中すべきときに
頑張っていきます🔥(訂正)

そうでない時は
しっかりリラックスして。


そんな自己反省から始まった
朝ですが・・・

絶対今日雨降るだろうという
異常な湿度の高さに
どんよりしてしまっています。

今日はたまりにたまった仕事を
やらなければならないので
それこそ集中力が必要ですが

ひとつひとつ
着実にこなしていくことで
やるべき事をやれる体制を
整えていきます。

早速仕事を始めていきます・・・


今日で長崎に原爆が落とされて
78年とのことです。

哀悼の意を表するとともに
今後同じようなことがないように
平和の実現を願っています。

ここ最近、ロシアの
ウクライナへ侵攻をはじめ
世界ではまだまだ紛争が
絶えない地域もあります。

日本は島国ということもあり
歴史を振り返ってみても
そこまでたくさん攻め込まれている訳では
ありませんが。。。

時に韓国を併合したり
沖縄をアメリカに統治されたりと
若干の国土の変更はありました。


なぜこのように国取り合戦が
起こってしまうのか?

そしてなぜ今中国や北朝鮮は
アメリカと対立しているのか?

様々な要因が考えられる中で
地理的要因も一つ大きな
原因となっています。

そんな地理的な観点から
世界情勢を紐解く学問を
「地政学」と言います。

私は正直知らなかったのですが
蓋を開けてみればこれは
非常に面白い学問で
そして説得力もあります。


地理的要因を知ることで
それぞれの国が何を考えているのか
大方予想できるようになる。

これは他のことにおいても
周囲の環境や情報から
その人が何を考えているか?

こういったことを推測するのに
非常に有効なスキルに
なるのではないでしょうか。

気になった方はぜひ
手に取ってみてください。

今日も一日元気に頑張っていきましょう🔥


本日の一冊📚

【13歳からの地政学】

💡本の概要

📖13歳からの地政学

✒田中孝幸

🏢東洋経済新報社

💭感想


ウクライナ戦争をはじめ
世界では絶えず問題が起こっています。

その根本の原因を把握するために
大変参考になる学問
それが、地政学です。

本書は、高校生・中学生の兄妹と
年齢不詳の男「カイゾク」との会話を通じて
地政学を楽しくわかりやすく
教えてくれる。そんな一冊です。

タイトルに「13歳からの」とあるように
子どもから大人まで読むことができ
親子でも楽しめる内容になっています。

本書をきっかけに地政学を知り
さらに他の本で知識を深堀していく。
そんな活用をしてみてください。

📝学んだことメモ

〇海を欲しがる理由ㅤ

データのやり取りは海底ケーブルを使っており
その場所を抑えればデータを盗み見ることもできる
→海を制すると情報も制することができる
 それゆえにどの国も海を欲しがるㅤ


〇遠交近攻というテクニック

遠くと交わって近くを攻める
外交をするうえでどの国と仲良くするか
考えるうえで重要な観点
→国の位置が外交を決めることもある


〇安くてよいものの危うさ
安い商品の背景には
技術力の向上と安い労働力がある
→異常に安いものは人々の犠牲が伴っているかも
 それも踏まえて購買しなければならない
ㅤㅤ

【URL】

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#13歳からの地政学 #田中孝幸 #東洋経済新報社 #読書 #読書記録

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