先輩女子は、白シャツの襟を立て、颯爽と歩くべきだ!


こんにちは。読者 Uです。

今日は、2017年5月15日発行
吉川聖弓(まさみ)さん 【愛のケツバットメルマガ】の感想を綴ります。
→https://goo.gl/5p2HJV

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新年度になり、異動、昇進などで職場の役割・役職が変わった!という方もいらっしゃるかもしれませんね◎


このあたり、実は私、非常に悩むところなのです。お恥ずかしい話、気持ちの中では、永遠の後輩・部下キャラと思っていて。


後輩が入社してきて先輩になったとき、役職がついて部下を持ったとき、めちゃくちゃ戸惑いました。


素のままの自分だと、アットホームな職場環境は作れるのですが、いわゆる「示し」がつかないのですよね。


じゃあ上司らしくしたら良いじゃないか、という話なのですが、


「(自分の上司からしたら)あいつ調子乗ってる、と思われるだろうな~」「もし自分がミスしたら、恥ずかしいし」という思いがグルグル回ってしまって・・・。


◼今までと同じキャラで仕事したい!

いやいや、

◼組織の人間として、ずっと同じキャラじゃダメだ!


という気持ちの間で揺れ動いました。


けれど、この日のメルマガで1つスッキリしたことがあります。


それは、
●役職で仕事をするのではなく
●自分という人間で仕事をする


ということです。


そんなの当たり前じゃん!とお叱りを受けるかもしれないのですが、これまでの私は、


◼後輩とは、こうあるべき
◼先輩は、こう振る舞わなければ
◼上司なら、こうしなくては


という、役割・役職像を自分の中で作り上げ、周りも同じように考えているはず!と思い込んでいたのです。


そしてそれは、責任感だと思っていました。


でも、役職がついたから、自分の言動・行動に責任を持とう!という自律心と、「こうしなければならない!」という恐怖心は、まったく別次元のものだったのです。


じゃあ、明日からどうするの?ということなのですが、


ここで大切になってくるのは、吉川さんがいつも仰る「自分の目的地」を明確に持つことかな、と。


役職ですら、自分の目的達成の一部とわかれば、それがどう変化しようと、軸がぶれることはない。そんな風に思うのです。


自分の芯をもって仕事に取り組めば、その様子をみた上司や部下からも、信頼してもらえるかな?という希望的観測です(笑)


役職ではなく、個人として仕事をする。これからのビジネス業界が「会社」ではなく、「個人」の時代になる、と言われているように。


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※このnoteは吉川さんご本人の許可を頂いて活動しています。

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