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【息子たちに伝えるレシピ】その2【目玉焼き丼】

【目玉焼き丼】

これはケンタロウさんという料理研究家のレシピなんだ。
ケンタロウさんの「とびっきりの、どんぶり」という本を見てこのレシピを見たときにパパには衝撃が走ったよ。

こんな簡単な料理が載っているなんて!って。
でもね、料理は美味しければ簡単も難しいも関係ないんだな〜ということを学んだ。というか、美味しい!ってうれしい気持ちになれることが大切なんだな〜と。
もちろんこの目玉焼き丼はむちゃくちゃ美味い!

ケンタロウさんの本はたくさん読んでみたけれど、どのレシピも難しくなくて、やってみよう!と思えるものばかり。
こうやって料理に対する垣根やハードルを取り払って、料理をぐーんと身近に感じてもらう手法は、パパも仕事ですごーく参考にさせてもらった。

ちなみに我が家の三兄弟はみんなこの目玉焼き丼を食べてから保育園にかよっていたよ。
オリジナルレシピはハムを使うけど、まあベーコンでもウインナーでもなんでもいいと思う。
パパはベーコン派。
ベーコンの塩気が白ごはんと合うんだよな〜

材料(1人前)
・卵1個
・ベーコン2枚
・醤油
・ブラックペッパー
・白ごはん

1・ベーコン2枚をフライパンに敷いてから点火
子どもが食べる場合は食べやすいようにベーコンは切っておく
(もしくは完成後に目玉焼きごとベーコンをハサミで切る)

2・ベーコンが焼き上がる前に卵を割り落とす。

3・卵の白身がかたまり、黄身がいい感じに半熟になったらOK
するっと白ごはんの上にすべらせよう

4・醤油ちょろちょろ、ブラックペッパーをカリカリやったら完成
※お子さまはブラックペッパーなくてもいいかも

卵を割ってとろっと出てきた黄身と一緒に白ごはんを喰らえ!

どこのレストランに行っても出てこないメニューだと思うけど、
むちゃくちゃ美味いんだよな!

料理は愛情。

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