寝かしつけの苦難

髑髏フラワー家の寝かしつけ。

↑こんな感じで、すっかり秋めいて気温も下がってきたのですがとても暑いです。

まあ全く寄り付かないよりは寄ってくれる方が嬉しいのですが、
この状態だと腕が下ろせないし寝返りも打てないし首が締まってきます。
ですが子どもたちは満足して寝てくれそうなので私は苦しさを我慢するしかありません。

だいたい私はこのときに「もしアラブの石油王が私のことを気に入ってくれて500億くれたらどうしよう」ということを考えています。
毎日ピザハットを注文しようとか、大根おろしをすってもらうだけのアルバイトを雇おうとか、お風呂のリフォームしようとかそういったことです。そうして耐えています。

昔にも同じような絵を描いたような気がするなあ、と探してみたら2018年にも描いていました。

寝かしつけって育児の仕事の中でもかなり大きなボリュームがありますよね。
長男の寝かしつけなんて毎回2時間半もかかっていました（21時からスタートして23時半まで寝ないのです）。
親にとっては夜の貴重な自由時間を奪われる大変な育児仕事ですが、もしこれがなくなったらちょっと寂しいかもなーとも思うのです。

いやそんなことないか。嬉しいか。