毒親家族・ひとつ屋根の下☆ミィ

ひとつ屋根の下で毒親である母親と暮らしています。ミィです。 毒親との毎日を書き記してい…

毒親家族・ひとつ屋根の下☆ミィ

ひとつ屋根の下で毒親である母親と暮らしています。ミィです。 毒親との毎日を書き記していきます。 ご興味ある方はぜひ読んでみてください。

最近の記事

「お手伝いはいいから勉強しなさい」と言いつつ家の事は何も手伝わない。と不機嫌を撒き散らす「毒親母さん」

毒親とひとつ屋根の下暮らしのミィ。です。 今回はタイトルにあるように 勉強を優先させるように言っておきながら 「家のこと何も手伝わないんだから!」と急に不機嫌を撒き散らす我が家の毒親母さんについて書いていきます。 私が中学生高校生の頃 宿題やテストが近かったりすると 「お手伝いはいいから勉強しなさい」 とよく母は言っていました。 この言葉を間に受けて 勉強したりしていると 何かをきっかけに不機嫌スイッチオン! 「本当に!あんたはなーんにも! 家の手伝いしないんだから!」

    • 「過干渉な毒親」中学生になっても子供っぽいキャラものの服しか選ばせてもらえなかった過去

      毒親とひとつ屋根の下暮らしのミィ。です。 今回は、過干渉な毒親母さんと親戚のおばさんと私で服を買いに行った時の出来事のお話をします。 えぇ、タイトルにある通り 幼いキャラものの服を選ぶ母の話です。 もしもご興味湧いた方、どうぞ読み進めていただけたらと思います。 「NO」を言ってもきっと無駄中学生の頃、母と親戚のおばさんと服を買いに出かけました。 思春期ということもあり、少しオシャレな大人びた服も着てみたいな。 という気持ちが湧いていました。 周りの友達もオシャレを楽し

      • 「毒親」はなぜ、子どもの自立を止めるのか

        毒親とひとつ屋根の下暮らしのミィ。です。 今回は「なぜ毒親母さんは娘の自立を無意識に阻止するのか?」 について書いていきます。 ご興味ある方は、ぜひ読み進めていただけたらと思います。 毒親母さんの口癖「危ないからやめておきなさい」「お母さんの言うこと聞いておけば間違いない」私の母は過干渉タイプの毒親です。 過干渉で過保護な母です。 過干渉で過保護な私の母は 私が何か初めてのことに挑戦しようとすると決まってこう言うのです。 「危ないからやめときなさい」 「そっちよりこっち

        • 子どもの前で激しい夫婦喧嘩をする「毒親」とその影響

          毒親とひとつ屋根の下暮らしのミィ。です。 今回は子どもの前で毎日のように激しい夫婦喧嘩を繰り広げる 私の毒親(両親)についてお話しします。 父も実は毒親だったのか怯える母 机がひっくり返る勢いで机をバンバン叩き 怒鳴り散らす父 母も負けじと父に反論 しかし当時はまだ毒親力を本領発揮していなかった母 いつも母が折れていたような気がします。 私が子どもの頃 両親は毎日喧嘩していました。 父は私には優しかった。 優しい父だったから私と父は仲が良かった。 でも今思えば父も毒親だ

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          毒親母さん、自分の殻をブチ破り怖いもの無しになってしまう・・・

          毒親とひとつ屋根の下暮らしのミィ。です。 今回は毒親である私の母が ある事がきっかけで怖いもの無しの最強毒親母さんへと変化してしまった話をします。 私の母は昔はとても優しいお母さんだったと記憶しています。 そんな心優しき母がなぜ!恐怖の最強毒親母さんへと豹変してしまったのか・・・記憶を辿りながらお話ししていきます。 どうぞご興味のある方は読み進めていただけたらと思います。 親戚中からイジメられてしまう母、我慢して我慢して気持ちを心の中に溜め込んでしまう母は元を辿れば「毒

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          幼い娘に愚痴を言い続ける「毒親母さん」娘はただの母のはけ口

          毒親とひとつ屋根の下暮らしのミィ。です。 今回は、毒親である私の母が まだ私が幼い頃から愚痴を子守唄のように永遠と言い聞かせていたお話をしていきます。 ご興味ありましたらぜひ最後まで読んでいただけたらと思います。 毒親母さんは、不平不満と愚痴が好き!幼い私にも聞かせてくれる・・・毒親母さん、一体どんな愚痴を幼い私に聞かせてくれていたのかというと・・・ 私の父に対する愚痴、不平不満 親戚の意地悪ばあさん①の悪口 親戚の意地悪ばあさん②の悪口 親戚の意地悪ばあさん③の悪口

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          「過干渉型」毒親母さんは、いつ誕生したのか?

          毒親とひとつ屋根の下暮らしのミィ。です。 今回は、いつから私の母は毒親となってしまったのか?を思い返してみます。 私の母は毒親です。過干渉タイプの毒親です。 せっせと娘の世話を焼く母親。 傍から見れば子煩悩な優しい母親と周りからは映ったことでしょう。 私の母は毒親ではなかった??私の古い記憶を辿る・愛された記憶私の記憶の一番古い母との記憶は、意外や意外 とても幸せな光景が浮かんできます。 昔の私の母は、とても優しかったと記憶しています。 怒るととても厳しく怖い母だったけ

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          「フキハラ母さん」不機嫌でコントロールする毒親

          毒親とひとつ屋根の下暮らしのミィ。です。 さて、今回は 最近起きた我が家の出来事をお話ししようと思います。 昔のヒステリックな母はどこへやら、最近は比較的落ち着いている私の母。 そんな比較的落ち着いてる毎日の中でも ちょっとした事で不機嫌を撒き散らす「フキハラ母さん」が爆誕! 母が不機嫌になった理由「ちょっと出かけてくるね」 私のたったこの一言で、いきなりの不機嫌。 いつもそうなんです。 私が出かけると、とても機嫌が悪くなるのです。 この時の「ちょっと出かけてくるね」

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          「私の母は毒親だ」・・・「毒親」という言葉との出会い

          毒親とひとつ屋根の下暮らしのミィ。です。 今回は・・・ 「私の母は毒親だ」と気付いた時のことを書きます。 結論から言いますと私が母のことを「毒親」だと確信したのは 私が社会人となり子供が生まれた数年後の頃でした。 おそらく30歳の頃だったと思います。 では、順を追ってお話ししていきますので ご興味ある方はどうぞ読み進めて頂けたらと思います。 「うちの親、なんかおかしい??」私がうちの親、なんかおかしい??と気づき始めたのは私が学生の頃。 保育士になることを夢見て短大に入

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          毒親とひとつ屋根の下暮らしのミィ。

          初めまして! 毒親とひとつ屋根の下暮らしのミィ。です。 ひとまず軽く自己紹介 我が家の毒親、母70代 私40代 私には娘がいます。 今まで紆余曲折、色々ありながらも毒親と今は同居中。 私の母、毒親タイプは「過干渉」 子離れできず、おそらく今も子育て真っ最中だと思われます。 「お母さんの言うこと聞いてたら間違いないの!! あなたはまだ子供なんだから!世間のことを何も知らないんだから! お母さんの言うことを聞いてなさい!!」 30代までは、ヒステリーにこう言われていました

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