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春のお彼岸

fiftiesの人は両親が健在だったり、
他界していたり、父や母どちらかが健在という方もいるのでしょうね。
春分の日にお墓参りをしてきました。

100日後に死ぬワニが100日目を迎え、
新型コロナウイルスで各イベントやスポーツも中止で感じたのは、
「当たり前」を過ごせる時間はとても貴重だなという事に気づかされました。

墓参りしていつも思うことは、
「自分の子供を親に抱かせてあげれば、少しは親孝行できたのかな」

今の世の中50代だからと言って、子供がいるのは「当たり前」とは思いませんが、
親が望んでいない人生になったのは感じています。

生ぜしもひとりなり死するも独りなりという言葉がありますが、人生は色々な人が関わります。
平均寿命80年と考えると、「当たり前」に感謝し、これからどのように過ごしていくのかを深く考えていきたいと思った春のお彼岸でした。

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