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いつまでも記憶に残るプロ野球の試合(日本シリーズ編)

若い人と日本シリーズの話になり、
1987年の一塁ランナー西武・辻選手が秋山選手のセンター前ヒットで本塁帰還への好走塁、
1978年の阪急・上田監督の1時間19分の抗議(今じゃあり得なくなりました)、
1983年、自分が高校生の時に周りがラジオで聞いていた(デーゲームだったから)西武対巨人の白熱した日本シリーズが、
リアルタイムでなかったことに自分の歳を感じました。

会社の平成生まれの巨人ファンが、1989年の3連敗4連勝…今後あるかどうかもわからないので、リアルタイムで観られなかったに同情を禁じ得ません。

昨夜NHK BSで2013年11月3日の楽天対巨人の日本シリーズを放映しており、
9回表のあとひとつの大合唱は琴線に触れました🥺

題目の日本シリーズの試合と言えば、
1979年11月4日の広島対近鉄の日本シリーズ…そう「江夏の21球」の試合です。
日本シリーズ第7戦、4対3で広島1点のリード、9回裏近鉄がノーアウト満塁となるも江夏投手が抑えた試合です。
当時小学生でしたが、TVで観ていて、こんな場面を生放送で観られたことは野球ファンとして少しの自慢です。
あれから40年だから、もの凄くプロ野球の試合を観ていますが、これを超える試合はないですね。

ロッテファンなので、2005年日本シリーズ4連勝、
2010年、レギュラーシーズン3位からの下克上で、延長試合を制してのロッテ日本一も勿論印象に残ってますが(2週続けてナゴヤドームへ観に行ったし)、
ファンとしてはシーズン1位、もしくはマリンスタジアムでポストシーズンを制した試合を観たいものです。

ちなみに1974年の金やんロッテの日本一は既に生まれてはいましたが、全く記憶にありません(TT)

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