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娘ですが親の介護は致しません 7話

介護関係者のみな様、在宅介護を頑張っていらっしゃる皆様、介護されている皆様もお疲れ様です。
「娘ですが親の介護は致しません」第7話、やっと更新出来ました。

この2ヶ月半、何をやっていたかというとお仕事です(苦笑)
ひとつひとつ片づけていかないと次に進めないタイプです。(若いころは複数のタスクを同時進行出来たんだけどなぁ…)

さて、介護サービスを利用したいけれど親が嫌がるケースは少なくないようですね。わが母も拒否派です。(今も心の底では拒否っていると思う)
一定の見守りが必要な母にとって、いや、私にとって、今回の怪我はもっけの幸いでした。
まぁ、ヘルパーさんをお願いするようになってからも問題は起こしてくれるわけですが…今回のことがさらなる介護サービスをスムーズに利用するための布石になってきます。

「親本人の気持ちを尊重するべきでは?」とおっしゃる方がいるのは当然です。人として尊い考えだと思います。
そういう方はどうぞご自分の親御さんをサポートなさってください。もしくは、ご自分のお子さんにサポートされてください。

私はしません!(必要な最低限の手続きはします!)

必要な費用を払ってプロの手を借りるのが、結局は介護される親のためだと思っています。
ヘルパーさんのおかげで母が隠していた(健康上大問題な)あることも発覚するのですが… それは次のお話しで!

因みに、要介護1、週1回の訪問介護(見守り、薬を飲んでいるかの確認、お掃除の手伝い)で2,183円でした。

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