「毒劇嬢曰く」2024年1月29日の日記

気づいたら1週間くらい日記を書いてなかった。友人と遊んだり、記事を書いていました。予定がある日の方が書くことがない。予定がない日は、1人で読書するなり、映画観るなり、音楽聴くなりで、うんうん考えたことを書けばいいだけだから。

あと、以前は友人らと遊んだ写真とかをSNSに投稿するのを意図的に避けてたな。なにかプレゼントを貰った際も。つまり、ほしいものリストからなにか買ってくれた人への感謝を呟く文化あるじゃないですか。ああいうのも苦手だった。承認欲求が満たされる快楽をSNSでリサイクルしている感があって。年末、そのような話を地元の友人にしたら、彼は健常者に擬態するために、外食の写真を撮ったりしていると言っていた。なるほど。感謝を公に呟くのはプレゼントした人の承認も、また満たされるからとも言っていた(スパチャと同じ原理)。彼は大人だな。私は友人らと誠実に付き合いたいから、自らの承認のための道具みたいに扱いたくないのだが、それを求めている場合もあるのだろうか。まあ、私は自身がやってこなかったことに手を出すのは好きな方だから、写真をぱしゃぱしゃ撮るくらいは、最近、やっている。

もしかして、こんなことを、うじうじ考えているのって私だけですか?(異端アピ)
しかし、私は表情に出ないだけで内心めっちゃ楽しんでいるということが少なくないので、それをうまく伝えられるようになりたいな。


この1週間で書いた記事は2/1にnet stonesというアカウントから投稿されます。

タイトルは「都市とその外部、あるいは残(念)石の行方━━「道産子ギャルはなまらめんこい」「スナックバス江」「ぽんのみち」評」です。なげえよ。記事自体は短いです。最近、私が関心を持っている「残念石」のニュースと、地方を舞台とした冬アニメを絡めて論じた時評っぽいものになってます。net stones一発目がこれで良いのか!?しかし、参加ライターも2名増えたみたいで安心しました。

2/2にはメルキドさんと、てらまっとさんと、私の師匠的ポジションである壱村さんとスペースでお話します。私は最も読者に近く、しかし、批評は大好きだというポジションから、なにか喋ることができれば良いかな。


新刊発売の告知を見て、アニメ「バーナード嬢曰く」を観ました。めっちゃ面白かった。倍速批評の題材にすると思います。


聴きました。私(というか少なからぬ人)は郊外に関心があるので面白かった。江古田の話もちらと出ます。


始めて神保町に行った。流行りの都バスのマスコットキャラクター・みんくるのイヤーマフを買った。着ける機会あるのか?しかし、つい、かっとなってやってしまった。明治大学の博物館で拷問器具を観た。てか明治大学は近くに神保町があるってことか。冷静に考えたらカルチャアすぎん?


YZERR「guidance」めっちゃ良かった。あと、YZERRへのG-PLANTS(舐達麻)のDMが面白かった。構文として用いたい。


(G)I-DLE、NewDad、炒炒の新譜が良かった。


もっと細かく語りたいが、また明日。

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