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相性

wikiから引用
相性(合性、あいしょう)とは、二人ないし複数の人間が各々持つ性質や性格が合うかどうかのことである。

自分と相性が合わないなぁって人いるよね。

人は誰しも長所短所はある。それだけで相手の全てを否定はしない。
否定はしないが、どないしても「合わんなぁ」「苦手すぎるぅ」って人に時々遭遇してきたし今も遭遇する。
でも「この人とは合わない無理ぃ」と思う人がいても、表には出さない(多分出てない?)で遠巻きに薄い縁は繋いできた。

私の場合、相手の容姿や着ているものなどで相性が合わないとは思わない。
私にとっての相性が合わない一番は「物言い」つまり喋り方。声のトーン、語調など。
※ 何らかの障がい故の場合は別問題。

相性が合わない人の物言いは、思考や好みの違い、育った環境や生活環境などから影響するんだろうが、相手より自分が偉いし賢いし優位、今風にいえばマウント取りたいと思う結果の表れなんだろう。

相性の合わない人に出会ったら、とことん避けている、避けてきた。
けど、とーっくにリタイアしてるし、ええ加減な歳になったし、もう自分の気持ちに正直でええやんと思うようになった。
避けても寄ってきたら、ズバリ!「あんさんの物言いかなんねん!好きやないねん」と、きっぱり言うことにした。

はっきり言ったら、こちらの方が嫌われてまうやろし、デタラメ満載で共通の友人知人に言いふらされることも充分あり得る。
私は元々連むのは好まないし、独りでいるのは苦ではないから平気。相性の合わん人と無理して人間関係を維持する方がかなん。煩わしい。ストレス溜まりまくる。

ま、私に対して“あいつとは相性悪い。すっきやない”と思う人も、そら勿論いはるやろ。遠慮せんと気ぃ遣わんと離れていってや。かまわんといてください、です。

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