【働き女子のための防災】まずは寝室の安全確保を

今回の能登半島地震では、多くの方々が亡くなりました。お悔やみ申し上げます。 いつ発生するかわからない地震に備えて、いのちを守ってほしいのです。しかし、何から備えたらいいかわからない人も多いと思います。すぐにでもやってもらいたいことは「寝室の安全確保」です。 東日本大震災では、津波でいのちを落とした方が全体の92.4%で、建物内で何かの下敷きによる圧死は少なかったのが現状です。 今回の能登半島地震では、強い揺れによって建物が倒壊し、家具や建物の下敷きになったことが、いのち

備えることは「安心」につながります。今は災害のニュースに触れ、心がザワザワしていると思います。備えることで、大丈夫！と思えます。これを機会に防災用品をそろえませんか？具体的なものについては、後日書きたいと思います。

働き世代の独身や単身女子の防災を考えるプロジェクト　始動します

はじめまして。 今年から「働き世代の独身や単身女子の防災を考えるプロジェクト」を本格始動します。今年からと思っていたところで、1月1日に大きな地震が発生しました。 特に独身・単身女性の備えや、災害発生時の心細さを解消をしたいと考えています。 というのも、私は元々災害復興の仕事をしているにも関わらず、２度の福島県沖地震と台風19号で、とても心細い思いをしました。 少しでも備えていたら災害発生時に落ち着いて行動できます。そして、そのときに大丈夫？と確認しあえる仲間がいること