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スティーズ・ジョブズ

今日は、映画を紹介したいと思います。

私が好きな映画はコチラ!

になります。

スティーブ・ジョブズの半生を描いた映画です。

私はAmazonPrimeで何度も視聴しています。

映画「スティーブ・ジョブズ」の概要

スティーブ・ジョブズが学生の頃からストーリーが始まります。
そこから彼がコンピューターに出会い「Apple」を設立し、その中で、あの「iPod」を作り出すまでを事実に基づいて作成されています。

スティーブ・ジョウブズという人間

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スティーブ・ジョブズ、まさにカリスマという言葉がよく似合います。

Apple製品が大好きな私にとっては憧れの存在です。

この映画では、スティーブ・ジョブズがAppleを設立して莫大な富と名声を手に入れるという基本的なストーリーの中に、彼のビジネスに対する感覚、仕事に対する姿勢であったり、日常生活であったり。

他の人に理解してもらえないという葛藤についても
描かれています。

悪く言えば「傲慢」、「気が短い」、「社員を簡単にクビにしていた」などの非情な行動のイメージがあるかもしれません。

しかし、彼が持っていた、製品に対する徹底したこだわりなど
私達Apple製品のユーザーにとっては大きな魅力の1つであります。

彼が残した理念や感性はAppleに引き継がれ
そのAppleは、今では世界で最も有名で最高の価値がある企業と言える程の成長を遂げている。

自分が思うように出来ない事が我慢できない。
この感覚はどんな人間でも持っている感情です。

しかし、普通の人間はそう思っていても我慢してしまいます。

彼が違ったのは
それを我慢しなかった事だと思います。

自分の感性に嘘を付かなかったのです。

それが今のAppleの成長に繋がっていると思います。

映画「スティーブ・ジョブズ」の魅力

仕事をしていれば、誰でも
自分の思うようにしたい、何で分かってもらえないんだという感情を持つ時があると思います。

しかし、それをどう表現していいか分からない。

そして諦めてしまいます。

周りに理解してもらえないと悲観して
嘆き、行動する事を忘れてしまいます。

この映画では、カリスマと呼ばれているスティーブ・ジョブズでも
そういった壁にぶち当たり
大きな力に打ちひしがれながれていく。

信じていた仲間すら離れて行ってしまう。

しかし、彼は「いい物を作る!違う事をやる!

自分の感性を最後まで曲げずに持ち続け
信念を曲げずに進んだことで
最後は彼の感性が正しかったのだという事が理解されていく。

そして世界中のユーザー達のカリスマへと変わっていきます。

今仕事などで、上手くいかずに悩んでいる。
孤独さを感じてしまっている方には、是非見ていただきたいです。

何を信じればいいのか
孤独でも何を思い続ければいいのか、カリスマが考えていたリアルが伝わり
自分が進むべき道が分かってくるかもしれません。

映画「スティーブ・ジョブズ」
ビジネスで何が大切か迷っている、あなたにおススメです。





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