「ベースギター初めてみた(練習編:31〜35日目)」
記事が遅れてすみません。
独(ドク)と申します。
エレキベースの練習をしてます。
本記事のシリーズマガジン↓
言葉で表せないくらい暑いですね。
屋外に出る時はお気を付け下さいね。
今回は練習31日目~35日目の記録です。
前回の記事↓
使っている教本とベース
練習の記録
31日目(~16ビート~)
今日も教本のフレーズを練習。
先月1か月で教本の半分ほど進んだので、今月からはリズムの章に進みます。
16ビートのフレーズを弾いてみる。
テンポなら分かるけどビートって何だっけ、と調べると発音の長さのことですね。
つまり〇分音符のこと。
16ビートなら16分音符で、
全音符の1/16の長さになるそうです。
(ちなみに全音符とは楽譜1小節分の長さで音を鳴らすことです。)
ということは、音がかなり短い。
つまり弦を鳴らす速度が速くなければならない。
まあ、教本ではまずゆっくり弾いて良いから曲のリズムに慣れろと書いてあるし、遠慮なくゆっくり曲を弾かせてもらうか・・・
今日の練習時間は1時間半。
「ビート=〇分音符」とメモしておきます。
32日目(~リズムのずれはフォームのずれ~)
今日も教本のフレーズを練習する。
リズム取りのためお手本動画の音を聞いて練習するも、なぜか0.75倍速でもリズムがズレてくる。
自分の手元を確認すると、ベースを構える姿勢がずれていました。
弾く前に確認してフォームを合わせても、弾く度にベースを構える腕の位置やベース本体が身体からずれる。
そして弾く音を耳で確認すれば、フォームのずれに合わせてリズムもずれている。
姿勢は大事ですね。
まだフォームを直すには練習が足りないようです。
今日も練習時間は1時間半で終わらせました。
「フォームがずれると確実に弾きづらくなる」とメモしておく。
33日目(~音楽ジャンル~)
今日は教本の「ネオソウル」のフレーズを練習する。
ネオソウルってなんぞ、と調べるとソウルミュージックの1種なんですね。
ソウルミュージックに後から他の音楽要素が混じってできたから
Neo(近代・後期の)ソウル。
8ビートや16ビートが多い、結構ノレるフレーズです。
(自分の好みとしてはちょっとリズムがゆったりとしていますが)
そういえば大衆音楽(ソウル、ロックなど)は正当音楽(クラシック)への反抗なども表しているから、音をわざわざ歪ませているんでしたね。(そのためにベースアンプやエフェクターがある)
今日の練習時間は1時間半。
「ソウルは8ビートや16ビートが多い」とメモしておく。
34日目(~腕の持久力~)
フォームを意識しながら曲らしいそれなりの長さのフレーズを弾くと
まあ腕にダメージが来る。
自分は腕力や体力が無いわけではないのですが
(座り仕事やってるので定期的にストレッチとスクワットをしている)
如何せん「楽器」を「持つ」
ということに慣れてないせいか長時間弾くのはきつい。
腕立てでもするべきか・・・?と調べましたが
ベース的には弾いて慣れた方が効率が良いみたいですね。
所謂力が強いのと、ベース弾く筋肉は別というか。
(筋肉あるに越したことはないんですが)
やるなら腕でなく指を鍛えた方が良さそうです。↓
今日もそんな感じで1時間半の練習。
「持久力は弾きながら鍛える」とメモしておく。
35日目(~なんか上手くなってきた~)
今日も昨日と同じフレーズを弾く。
あれなんか弾きやすい。リズムもずれが少ない。
昨日までもっと弾きづらかった気がするんですけど・・・
と思ってベースを見ると、弾き続けてもフォームがずれていない。
昨日と同じフレーズ練習ですし、もっとずれていた気がするのですが。
1日で変わるものか?
まあ今までの積み重ねが出たのかもしれません。
今日も1時間半の練習をしました。
「練習さえすればフォームも意識せずにできる」とメモしておく。
まとめ
「ビート=〇分音符」
「フォームがずれると確実に弾きづらくなる」
「ソウルミュージックは8ビートや16ビートが多い」
「持久力は弾きながら鍛える」
「練習さえすればフォームも意識せずにできる」
以上です。
ベースを初めて1か月以上経ちましたが、最近はベースの弾き方について気を付けることが減りました。
倍音が鳴る、弦を引っ掛けるなどで悩むことが無くなりました。
まあベースのテクニック面はまだ全然触れられていないんですけど。
余計な音を鳴らしているようじゃテクニックどころでは無いですからね・・・
読んでくれてありがとうございました。
今日はここまで。独でした。
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