プロコン(Pros/Cons)分析とは?
はじめに
エンジニアになって1年と3ヶ月ほどがたちますが、マーケティングや思考法、組織論だったりいろいろなことに興味を持ち始めました。
そんなこと学ぶ前に技術学べよ!って声が聞こえてきそうですが、自分がそのとき学びたいと思ったことを学ぶのが1番!
ということで、第1回「エンジニアが学んだっていいじゃないか経営学」の記事はプロコン(Pros/Cons)分析です。
学んだことを少しでも自分のものにしていくために、ゆるーく発信していきます。
ではやっていきましょう。
プロコン(Pros/Cons)分析ってなに?
複数の選択肢に対して、選んだ時の「良い点」「悪い点」の両方を洗い出すことで、意思決定に生かす分析手法のことです。
複数人で行うことで、より選択肢を色々な角度から見ることができます。
プロコン分析を行うメリット
勢い、直感に頼った意思決定にならない
物事を多面的に見れる
具体的な例は?
ちょっと自分の練習も兼ねて具体例を出してやってみます。
あなたはラーメンを食べに来ました。そして、味玉をトッピングするかどうかを悩んでいます。
味玉をトッピングすべきかどうか、プロコン(Pros/Cons)分析を用いて決定に役立ててみましょう。
味玉をトッピングした場合
メリット
タンパク質を摂取できる
ラーメンを食べているときに味変ができる
デメリット
追加でお金がかかる
摂取カロリーが増える
味玉をトッピングしなかった場合
メリット
味玉を追加する分のお金でアイスを食べれる
摂取カロリーを抑えられる
デメリット
味変ができない
タンパク質の摂取量が減る
ちょっと練習がてらやってみましたが、Aの選択肢のメリットの反対がBの選択肢のデメリットになるので、書いたほど情報量ないなーって感じですね。
プロコン(Pros/Cons)分析を行う時の注意
選択肢が多くなりすぎると、選ぶのが難しくなるので、ある程度まで選択肢を絞って使う。
おわりに
こんな感じでサクッと学んだことを練習しつつ、アウトプットしていきます!
頑張ってんじゃん!って思ったら「いいね」もしていってください!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?