誰とも連絡しない世界

気づけば、また電波上の世界。画面越しの葛藤。機械に支配されて、毎日の個性がテクノロジーありきで構成されてる。

今も下を向けば、スマートフォン。スマホって略して、人の心に溶け込もうとしている。それも、人の仕業。僕たちがスマホ無しでは生きていけないように、人が仕向けている。手元のスマートフォンは電源がつきっぱなしで、LINEの画面。

やれあの人は●●の病気だ、やれアイツは発達障害だ、と馬鹿らしい。
ボクから見れば全員難病です。

もう誰とも連絡したくないな〜。言い方を変えれば会いたいのかな?

手紙も無い時代に生まれたかった。

話したいなら、「会いに行く」しか方法がないなんて、あまりにロマンチック。

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