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USCPA(米国公認会計士)の受験資格は?誰でも受けられるわけではない!

USCPA(米国公認会計士)の受験資格を詳しく知りたい場合は、こちらの記事を参考にしてください。


USCPA(米国公認会計士)の受験資格は、学歴と単位の2つです。

学歴要件は、4年制大学を卒業していることです。
ただし、大学在学中、高卒、短大卒の方でも受験可能な州もあります。

単位要件は、会計単位とビジネス単位を一定数以上取得していることです。

USCPA試験は試験自体はどの州でもおなじですが、出願する州によって受験資格が異なります。
たとえばアラスカ州は4年制大学卒業の学位と会計15単位が条件です。
ワシントン州とグアム州では、会計24単位、ビジネス24単位と少ないですが、ニューヨーク州では会計36単位、ビジネス36単位が必要です。

USCPA(米国公認会計士)受験資格を得るための単位が足りない場合、USCPA予備校が提携する大学の単位認定試験で必要単位を取得できます。

USCPA予備校は、外部の大学との提携制度を設けており、予備校の授業を受けることで必要単位が取得可能ですので心配はいりません。


独学の場合、自分でで米国の大学などに入学し、会計やビジネス科目を履修し単位を取得なければなりません。

独学だと大変なため、ほとんどの日本のUSCPA受験生は、USCPA予備校でUSCPA講座を受講し、単位をラクに取得しています。

特にアビタスだと単位取得がしやすいので、単位が足りないという人はアビタスでのUSCPA講座受講をおすすめしています。


USCPA予備校の比較がしたい方は、こちらの記事を参照してくださいね。


どのようにUSCPAに挑戦すればいいのかは、こちらの記事を参考にしてくださいね。


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