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第51回創造祭取材 part.1

獨協大学では、5月29日~6月1日の4日間、第51回創造祭が開催されました。

創造祭とは、文化会の団体が中心となって展示発表、講演会、演奏会などを行う大学祭の1つで、毎年テーマを決めてこの時期に開催しています。

今年のテーマは「光彩奪目(こうさいだつもく)」
その意味とは、目をみはるばかりの美しい輝きやいろどりが、見るものをうっとりさせることです。

創造祭に参加した団体の輝くようなステージや美しい作品を、学生記者が総力取材!

創造祭の様子を、公式noteで紹介します!

開会式

当日は、晴天に恵まれました。雄飛ホールで行われた開会式では、前沢浩子学友会会長(学長)と創造祭実行委員長の挨拶に続き、書道研究会が楽曲に合わせて書道パフォーマンスを披露していました。

1年生はMrs. GREEN APPLE「青と夏」、Vaundy「怪獣の花唄」、2年生はaiko「相思相愛」、そして最後に2年生と3年生が合同でMrs. GREEN APPLE「ライラック」の楽曲に合わせて書を披露し、観客の大きな歓声と共に創造祭が幕を開けました。

被服研究会DNS

被服研究会DNSは、学生センター1階、コミュニティスクエアにて展示を行っていました。

制作衣装は、ファッションの系統・種類がそれぞれ異なっており、目を引く美しい衣装が4点飾られていました。

まさに創造祭のテーマに合った衣装で来場者を魅了していました。

La Girafe(フランス語サークル)

La Girafeの展示では、「なぜフランスの国鳥はにわとりなのか」「思い出に残したいフランスのスイーツ」というふたつのコラムを掲示していました。

どちらも興味を引く内容で、かわいらしいポップなデザインでポスターが作成されており、楽しく学ぶことができました。


ダンスフリースタイル

ダンスフリースタイルはステージ発表で、popやjazz、Lockなどさまざまなジャンルのダンスを披露していました。

学生たちの情熱と才能が光り、楽しさと活気に満ちた個性豊かなダンスパフォーマンスは観客を魅了していました。



美術部

美術部は、学生センター入口付近で部員の個人制作による絵画を展示していました。

油絵や水彩画のほかに、紙を切り抜いて絵を描く切り絵、鉛筆だけで描写・彩色する鉛筆画が展示されており、見る人々に感動を届けていました。

中には、QRコードを読み取ると絵画に描かれた建物を3D化した画像を見ることができる作品があり、さまざまな方法で鑑賞を楽しめる形となっていました。



次回は創造祭取材Part.2をお届けします!

更新をお楽しみに!