Twitterは魔窟だ、だから魔窟での発言だけでヒトの本質を見極めるのは難しい…、という話
顔の見えないヒトたちの雑談の場、Twitter。
多くの人にとってはただの雑談投稿の場ですが、あるヒトにとってはビジネスの場であり、またあるヒトにとっては…カモを探す場でもある。
このところインフルエンサーと呼ばれるようなフォロワー数が多いアカウントに次々違法行為が見つかり、消えていっている。
仮にもインフルエンサーとして一万以上のフォロー≒指示を得ているわけで、そういった『裏の姿』が見えるたびに「え?なんで?そんな人だと思わなかった」と言われるんですわね。
さて、Twitterは文章メインのコミュニケーションなので識字率の高い日本は特に良く利用されていると言われるわけですが、文章だけで相手の素性まで特定するのはとても×100難しいワケですわね。
それはなんでだろう、と考えると、やっぱりどんな素性の人でも、全部の発言が嘘だったり作り話ばかりじゃない、ということなんだろうね、という仮説にいきあたるんですわね。
こうかんがえると『文章だけでその人を信じろ』というのはやっぱり無理があるので、虚実伴うSNSを盲信するのはやっぱり危険で、だからこそある種の自己防衛をしない、疑ってかからないでSNSを使うのはやっぱり駄目だよね、となるわけですわね。
まとめ
SNSの言動だけでその人の本質を知ることは不可能
SNSの言動だけで人を信じるな
インフルエンサーのフォロワーには『このヒトは信用できる、神』と思っている人だけでなく『こいつ…おもしれぇやつ…』と思っているだけの層も相当混じってるから、フォロワー数字が=信頼と思ったらアカンよ。
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