人工冬眠という夢の技術

地震うさぎは、何か面白そうな情報をシェアする媒体にもなろうと考えています。手始めに人工冬眠という技術について調べてツイートしました。同様の内容をnoteにもシェアしておきます。

【人工冬眠の可能性と夢について】
■冬眠しないネズミを冬眠様状態にする実験には成功、人工冬眠。
■劇的に休眠冬眠中は基礎代謝を下げる・体温を落とす。省エネモード。摂取カロリーを落とすとどんな動物でも寿命が伸びることが現在分かっている
■リス・コウモリなど小さな動物がよく冬眠するが、クマも冬眠するし、人間と似た種であるキツネ猿も冬眠するので人間もいけるかもしれない
■毎日休眠する動物もいる。ハツカネズミ・ハムスターなど、日内休眠。短い休眠と長い冬眠が存在する。休眠が日内休眠と長い冬眠とに分かれる。
■似たものに睡眠があるが何故寝るのかはわかっていない。寝るとノンレム睡眠時に老廃物を排出するという仮説あり。寝ている時は10%くらい酸素消費が減る。休眠動物は99%も酸素消費が減る。
■人生は4000週間しかない。短い無駄な時間を冬眠することで寿命を伸ばすことができるかも。救急車で運ぶ際休眠・冬眠させることができれば病気の進行を抑えて助かる命があるかも。10年冬眠して起きたら10歳歳をとっていたという可能性も現状なくはない。冬眠する動物は寿命が長いという事実はある。若返りの薬ができる可能性も。
■冬眠中は脳波が止まる
■倫理等課題がある
■氷河期との関係
■植物の種は冬眠の究極?
■人工冬眠は研究者がまだ少ない。学会200人くらい。研究する人が多いほど研究は進む。若い方、是非!
(地震うさぎの中のひと内藤が気になったことを色々調べてお伝えしました。次回は約2年間1日1食生活を実施している私の実態と課題をお伝えしたいです)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?