連載第3回! リアルタイム定点観測・2019年〜2021年大阪コロナパンデミック第1部 ⒊ 〈2020年、日本の敗戦を問う!〉
リアルタイム定点観測・2019年〜2021年大阪コロナパンデミック
第1部 ⒊ 〈2020年、日本の敗戦を問う!〉
※まだ、マスクなしで歩けた2020年1月の大阪
2020年の2月、今振り返ると筆者は、新型コロナ感染症に対応する上で、日本の敗戦をすでに語っている。
自分のツィートを読み返すまで忘れていたが、クルーズ船ダイヤモンドプリンセス号の検疫の失敗の時点で、現在にいたる日本のコロナ敗戦はすでに見えていた。以下のツィートに書いた危惧が、ことごとく現実になっていき、それどころか、想像の斜め上の展開を呈していく。
↓
土居豊のツィート(1)
《Jan 29 01:39 2020
みんな、募ったが募集してない話で忘れてるが、菅官房長官の高級ホテル50個ばらまき予算案、さっさと衆院通ってしまった。そのばらまき金で、コロナウィルスの武漢から帰国する人たちのチャーター飛行機代8万円を出してあげてよ。》
そうだったのだ。コロナ危機で忘れられているが、官房長官時代の菅義偉は、インバウンドのために高級ホテルを50も建てる計画を、さっさと通していた。あれはどうなったのだろう? 一度成立しているから、今も着々と高級ホテル50個、建設が進んでいる?
土居豊のツィート(2)
《Jan 30 00:39 2020
コロナウィルスへの日本政府の甘い対応、やはり国のトップがダメだと国の組織がダメになる典型例。1月初め米イラン開戦危機の際にゴルフしてた安倍総理、緊急事態に対応できない人なのはすでに証明されてる。このまま安倍晋三が総理大臣では、本当に日本は滅びる。東京五輪がぶじに済むとは思えない。 https://t.co/4OaDgDCzll
安倍晋三総理の2020年正月は、イラン軍事危機をよそに、ゴルフざんまいだった。この危機感のなさのまま、コロナ危機に突入したのだから、日本が感染防止で後手に回るのも当然だったのだ。
土居豊のツィート(3)
《Jan 30 00:34 2020
武漢から帰国した方々の検疫対応、素人目にも甘いと思う。機内で、あるいは空港ですでに感染した可能性があるのだから、やはりオーストラリアみたいに一旦隔離するのが正解では? https://t.co/E6QyVtKpYl
土居豊のツィート(4)
《Jan 30 06:42 2020
今更遅い。検査を拒否できるのなら外出だってなんだって、その気ならやれる。どうやって自宅待機を確認する?警官が張り付くか? https://t.co/73zlvbaRsy
この2020年1月末、中国の武漢から帰国させた日本人たちの検疫が大甘だったことが、その後も改善されることなく、コロナ感染対策の水際防御の失敗続きへとつながっていく。当時の安倍政権、加藤厚労大臣がいいかげんだったのだろうけど、政権の体質として、緊急時の対応がなってない、その悪影響が今にいたるまで、我々の命を脅かしている。以下のツィートも、安倍政権の危機感の欠如を書いている。
土居豊のツィート(5)
《Jan 30 04:45 2020
安倍政権が続く限り日本人はいつ命を失うか、家族や大切な人を失うかの危機に晒されてる。なぜならいつ南海トラフや首都直下が起きてもおかしくないから。その時間違いなく安倍政権は機能不全になる。被災者は見殺しにされる。西日本豪雨ですでに証明された。コロナウィルス対応も命取りになりかねない https://t.co/dGlWq2ycrx
土居豊のツィート(6)
《Jan 30 04:42 2020
ちょっとずつTV報道も安倍総理忖度をやめて安倍政権を攻めつつある。コロナウィルスへの対応が後手後手の安倍政権の怠慢ぶりも、もっとTVや新聞が報道してくれ。やっと対策会議立ち上げ、どう考えても遅すぎる。西日本豪雨で対策会議設置が遅れて死者増えたのと全く同じ。みんな、いいかげん気づいて。 https://t.co/hamTAooPPV
土居豊のツィート(7)
《Jan 31 02:09 2020
#安倍インパール
安倍政権が無能なのは自明だが、今回の武漢在留邦人救出も、中東への自衛隊派遣も、参謀本部が無能な作戦を立て、現地に無理を承知でやらせる、というインパール的パターンは同じ。現場が苦労して無茶振りをやり遂げると、手柄は無能な上役が横取りして威張る。失敗したら現場の責任。 https://t.co/8NABirKq5E
土居豊のツィート(8)
《Jan 31 01:55 2020
安倍政権、本当に無能だったことが明白になった。帰国させた後の杜撰さもまるで大戦中の軍部そっくり。都合悪いことがバレないようにつじつま合わせするだけ。杓子定規な対応してるわりに、肝心なことが抜けてる。悪しき官僚対応。安倍政権は、官僚以上に杓子定規で、しかも自分たちだけは特例扱い。 https://t.co/8NABirKq5E
土居豊のツィート(9)
《Jan 31 01:51 2020
国会中継、安倍政権の外務省の、武漢在留邦人救出作戦の自慢話は、まるでインパール作戦のように聞こえる。現地でうまくいかないことがわかっていてやらせるごり押し、しかも、予想通りうまくいかないことを指摘されたら逆切れ。現地への食料支援に失敗したのもインパールに似てる。#安倍インパール
土居豊のツィート(10)
《Jan 31 01:26 2020
国会中継、立民の山井議員の質問に、茂木外相、逆切れ。がんばってるのにー!と。だが、チャーター機に積んだ在留邦人への食料が、産地表示がなくて送り返された、というお粗末さ。外務省は無能? 一般人でも、外国に食料送る際に細かい内容書類を添付することは知ってる。外務省は知らなかった?
もう一つ、この時期、国会では安倍晋三総理の「桜を見る会」案件を野党が追及していた。この桜問題にも、森友事件、加計学園疑惑にも浮かび上がる、安倍晋三とそのお仲間たちの、えこひいき、身内びいきの体質が、その後のコロナ対策にも、GoToキャンペーンなどという愚かな政策として顕在化した。
土居豊のツィート(11)
《Jan 30 23:42 2020
緊急事態条項、もし安倍政権下で成立したら、今回のような疫病や災害の時、まず真っ先に安倍晋三氏のお友達たちが最優先で逃げる事は明白だ。桜を見る会で安倍友達が開園前に優先入場するのと同じ理屈だ。一般国民は、後回しにされるだけ。火を見るより明らか。
土居豊のツィート(12)
《Feb 01 04:43 2020
ひたすら外国人患者を入れないことのみにこだわり、自分たちが連れ帰った患者の検疫が粗漏だった。結局、目的を見誤り、危機管理に失敗している。安倍政権ははっきり言って無能だ。大災害やパンデミックに対処する能力がない。肝心なところが間が抜けてる。 https://t.co/ppjCHBj1Nl
土居豊のツィート(13)
《Feb 01 04:40 2020
何を言ってるのかわからないかも? ただ、どうも優先順位がおかしく見えるのだ。検疫第一ではなく、日本人救出、帰国が最優先、疾病対策は二の次、に見える。とにかく日本に連れ帰る、という一つの目標しか見えてなかった感じ。連れ帰りさえすれば、あとは国境を閉ざして外国人患者を防げばいい、と。 https://t.co/x2YWOLU5e4
土居豊のツィート(14)
《Feb 01 04:37 2020
日本政府、安倍政権が今回、武漢から在留邦人をいち早く帰国させようと焦って肝心の検疫を疎かにした大失態は、この「同国人どうしなら多少の感染は仕方ない」という謎の感覚によるものと思える。外国人から感染が広がるのは嫌だが、日本人患者が国内で感染を広げても、同国人だから許す、という感じ。 https://t.co/rlxS5MC3ez
土居豊のツィート(15)
《Feb 01 11:35 2020
やはり、安倍政権の武漢在留邦人救出作戦は、検疫に失敗したのだ。救出した!という既成事実を急ぎ過ぎて、肝心の感染症対策が杜撰だった。何しろ、安倍総理は国会でコロナウィルス対策の遅さを野党に追及されて、やっと緊急会議を立ち上げたぐらい、やる気ない。 https://t.co/vsBQVJ0hHd
土居豊のツィート(16)
《Feb 01 12:59 2020
うわーなんてこと。合掌。これは完全に政府・安倍政権のコロナウィルス対応の失敗のしわ寄せだ。なんとお気の毒な。安倍政権、罪深すぎる。部下の役人を何人殺せば気がすむ?
受け入れ施設で職員死亡 自殺か|NHK https://t.co/eNJhhow5LD
そうして、ついに最悪の悲劇が起きてしまう。今となっては忘れられてしまったが、武漢からの日本人引き上げのオペレーションで、どういうわけだか、責任者の官僚が自死に追い込まれてしまう。新型コロナ感染症という未知の病気をどう扱っていいのか、現場の職員がよく知らされていなかったのか、どこかで手違いがあったのか、引き上げてきた日本人の隔離施設で色々と不都合が生じ、その責任を感じて現場の職員が自死したのだ。
こんなことは、本来起きるはずのない事件で、まだ2020年の2月はじめの段階で、職員が自死しなければならないほど追いつめられるというのは、日本政府の組織が機能不全であることの象徴的事件だった。
結局、この後、コロナ危機を通じて、日本政府の組織的な機能不全はますますひどい有様を露呈し続けている。
土居豊のツィート(17)
《Feb 03 04:02 2020
昨日の日曜討論でも、立民の長妻議員が、さすが厚労行政に詳しいだけあって、サーズは終息に一年以上かかりワクチンも実用化に数年はかかることを指摘。なのに与党議員たちは水際対策ばかり。東京五輪も危機感ないし、インバウンド経済頼み一本やり。今回の件で、観光立国の危険性がわからないのか? https://t.co/DzSO0YmROi
2020年2月時点で、すでに日本政府はコロナ対応に失敗しているが、それというのも、10年前のサーズの際に、検疫対策の不備が明らかになっていて、それを改善しておかなければならなかった。だが、何一つ手をつけることなく、漫然と10年が過ぎ、コロナ危機をむかえて再び、大慌てする羽目になっているのだ。
土居豊のツィート(18)
《Feb 03 14:14 2020
本当に深刻な事態だが、この経済危機をまねいたのは安倍政権の観光立国政策。いざ大規模な感染症流行が起きた場合に観光立国の経済がどうなるか素人でもわかる。大阪でも同じ。維新の会の観光誘致最優先が今後反動を引き起こす。実際この数日大阪の街中はガラガラ、日頃いかに観光客が多かったか実感。 https://t.co/5jiPWwqfQJ
それというのも、安倍政権下で推し進められた観光立国政策が、あまりにインバウンド景気のみに頼りきり、東京五輪の観光客収入を当て込み過ぎたということだ。そのせいで、コロナ危機の際にたちまちインバウンド景気は消滅し、観光立国そのものが立ち行かなくなった。サーズの際の教訓を学ばず、検疫や未知の感染症対策を放置したまま、かりそめの好景気に踊っていたツケが、手ひどい形で回ってきたのだ。
※まだコロナ危機が本格化する以前の大阪ミナミ、マスク姿だが、行き交う人の数は多い
土居豊のツィート(19)
《Feb 03 14:03 2020
平成22年の新型インフルへの対応について引用した記事をみると、当時の文科省と各大学は受験生への配慮をギリギリまで考え抜いている。対して今回の新型肺炎への文科省の一律対応は乱暴すぎる。引用《学校保健安全法第 19 条によれば、校長(大学では学長等)はインフルエンザ等の感染症にかかって(続 https://t.co/i5Gq7CphFU
土居豊のツィート(20)
《Feb 03 12:38 2020
コロナウィルスの場合も、各大学ごとに柔軟に対応可能なはず。なぜ文科省は、いきなりセンター試験の点数で合否決定を頭ごなしに言うのか?めんどくさいから? https://t.co/i5Gq7CphFU
この点も、安倍政権のひどい対応が後々まで禍根を残した。感染症対応の中に、当然入っているべき大学入試の対策が、10年前から何一つ考えられていなかった。そのせいで、2020年2月以降、大学入試での感染症対策は、ひどく杜撰だった。それがそのまま、2020年度〜21年度入試へと、何も改善されないままに受験生を振り回すばかりのいいかげんな場当たり対応に続いていく。むしろ10年前、新型インフルエンザの際に取られた入試対応の方が、不十分ではあってもまだ良心的だった。
土居豊のツィート(21)
《Feb 07 04:11 2020
この問題では専門医の意見が正しい。検疫は船内からこれ以上伝染病を拡散させないという大昔からの知恵だ。もうすでに国内に広がりつつあるから、というのは理由にならない。もちろん船内でとどまってもらうためのアメニティを支援する方は必要だ。むしろ船会社がそこを想定していなかったならミスだ。 https://t.co/ucd6h1vxam
土居豊のツィート(22)
《Feb 07 01:35 2020 安倍政権の新型肺炎対応は当初から後手後手だったが、もっと何か隠しているのではないか?と疑いたくなる。それは日頃から安倍に都合の悪いことはことごとく隠蔽する実績があるからだ。ましてや東京五輪をひかえて、安倍政権は都合の悪い情報は絶対隠すだろう。よりによって安倍の時に起きてしまった。 https://t.co/X8bQyhKGLl
土居豊のツィート(23)
《Feb 07 01:32 2020
新型肺炎の感染拡大、よりによって安倍政権下で起きてしまった。先日、辻元議員が安倍総理にただしていたが「今回の感染症対応の政府記録をメモにいたるまで保存してほしい」と安倍に言っても「法令に従う」と答える。おそらく桜を見る会の記録と同様、あれこれ捨てられる。後から検証できなくなる。
この件、はたしてどうなっているのだろうか? 2020年2月時点で、立憲民主党の辻元議員が要望したように、新型コロナ感染症の政府対応の記録は、ちゃんと残されているのだろうか? 1年以上経過して、どのぐらいの記録が保管、整理されているのか、日々の感染危機の連続で、すっかり忘れられている。まさか、安倍政権から菅義偉政権に移行して、当初の記録は廃棄されたのではあるまいな?
土居豊のツィート(24)
《Feb 07 01:05 2020
この事態をみても、まだ東京五輪問題ないといえる?そのうち、国によっては日本人入国禁止にされかねない。訪日する人も減る。どうする?
新型ウイルス クルーズ船で新たに41人感染確認 | NHKニュース https://t.co/7ZIpmS3rOw
土居豊のツィート(25)
《Feb 06 22:25 2020
クルーズ船にしてもホテル隔離にしても、例えば台風や地震で避難所に行った場合と比較して、まだましだと思う。少なくとも暖はとれる。体育館などの避難所では多くが空調なしの雑魚寝。しかも不衛生。この検疫事態を機会に、全国の避難所を整備してほしい。結果的に感染症拡大予防にも役立つ。 https://t.co/tYIiIMCenV
土居豊のツィート(26)
《Feb 08 14:48 2020
この事態を教訓に、各地の避難所の環境を改善し、医療体制を強化してほしい。またクルーズ船旅行の扱いも、これまでのようにむやみに勧めるのではなく、リスクもちゃんと説明するべき。同じようなことはまた起きるだろうから。 https://t.co/84whHTPwVM
この件も、結局、その後何も進展していない。コロナ感染蔓延状態での災害避難所の様子は、せいぜい、ダンボールの間仕切りが増えたぐらいで、衛生管理や感染症蔓延防止の対策として根本的には何も変わっていない。このパンデミックに重なって、もし南海トラフ地震が起きたら、一体どうなるのだろう?
最後に、2020年2月、クルーズ船ダイヤモンドプリンセス号の検疫の映像で、黄色い検疫船旗がテレビに映っていたことで、以下のようなyoutube講座の映像を、筆者は配信した。英国の児童文学であるランサム・サガの1作、『長い冬休み』に登場する検疫船旗の使われ方を紹介している。
ちょうど、この後、安倍晋三総理の決定による突然の全国一斉休校が行われて、まるで100年前の英国の児童文学に描かれたような、感染症による冬休みの延長みたいな状況に、日本中の子供たちが放り込まれたのだが、その予感がもしかしてあったのかもしれない。事態は、こののち、ますます悪化していく。
※参考映像
Feb 08 01:49 2020
作家・土居豊チャンネル2月8日21時配信予定「涼宮ハルヒと、ナンシイ・ブラケット」書籍化企画講座
劇場公開10周年!『涼宮ハルヒの消失』と、連日報道のクルーズ船、新型肺炎検疫に使用中の検疫船旗が登場するランサム『長い冬休み』
https://youtu.be/gIbRyDusveY
《今年の大きなテーマである「涼宮ハルヒと、ナンシイ・ブラケット」書籍化企画について語ります。
人気アニメ「涼宮ハルヒ」シリーズの原作と、児童文学の名作『ツバメ号とアマゾン号』シリーズのランサム・サガ。この二つを結ぶのは、涼宮ハルヒと、ナンシィ・ブラケットの類似です。昨年、西宮市立鳴尾図書館講座《『涼宮ハルヒ』とアーサー・ランサム》で発表し、その後、西宮市で開催された人文死生学研究会番外編「涼宮ハルヒ」においても、概略を発表しました。
誰も考えついてなかった、涼宮ハルヒと英国名作児童文学との共通点、それを論じます。いずれ書籍化する予定ですが、原稿を進める傍ら、要点をこのユーチューブ講座でお話していきます!
ちなみに、これも人気のアニメ『ゆるキャン△』の影響で、キャンプについて知りたい人が最近、ランサム・サガを読んでいるとのことです。『ゆるキャン△』経由でランサム・サガを知った人も、ぜひ聞いてほしいです!》
「涼宮ハルヒと、ナンシイ・ブラケット」6 ランサム『ツバメ号とアマゾン号』シリーズの魅力5 『長い冬休み』でおたふく風邪のため学校に戻れなくなった子どもたちは、今のコロナ危機休校の子どもたちと重なる
(次章に続く)
次章予告
【安倍晋三総理が独断でやった全国一斉休校は大失敗だった】
https://togetter.com/li/1499835
《学校休校中の現状報告をまとめました。コロナ休校中の児童・生徒、保護者、学校関係者、教育関係の方々、現状と今後の見通しを考えましょう。》
安倍総理が全国一斉休校要請によって、教育を受ける権利の制限をしたことの責任を問う
https://ameblo.jp/takashihara/entry-12598272732.html
コロナの時代に読みたい児童文学「子どもは遊びをあきらめない〜ナンシイ・ブラケットやエーヴァロッタたちの夏休み」
https://ameblo.jp/takashihara/entry-12612091318.html
土居豊のエッセイ連載中!
↓
リアルタイム定点観測・2019年〜2021年大阪コロナパンデミック
第1部 ⒈ 〈2019年秋〜冬 まだ日本人は新型コロナ感染症のことを知らなかった〉
https://note.com/doiyutaka/n/nb9e7c2382264
リアルタイム定点観測・2019年〜2021年大阪コロナパンデミック
第1部 ⒉ 〈2020年冬 新型コロナ感染症上陸直前〉
https://note.com/doiyutaka/n/n2a91dcbe0caf
※マガジン再発売!
『コロナ禍の下での文化芸術』
https://note.com/doiyutaka/m/mbfe79043941d
※『時評集 もしも地震ポケモンがいたならば 定点観測・3.11後の文化芸術』
土居豊
https://www.amazon.co.jp/dp/B00BSTM8TI/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_-WYyEb520GXTT
土居豊:作家・文芸ソムリエ。近刊 『司馬遼太郎『翔ぶが如く』読解 西郷隆盛という虚像』(関西学院大学出版会) https://www.amazon.co.jp/dp/4862832679/