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【実践の為のJS学習】 誰もが経験するJavascriptで行き詰まったら?

筋トレとプログラミングは紙一重。どうも完全未経験からカナダにてエンジニアをしているShoです。こんにちはこんばんわ。

本記事は未経験として海外にてエンジニア就職をするにあたってのJavascript実践編です。これまでの記事ではWebサイト作成で必ず学ぶ『HTML・CSS・Javascript』についてお伝え致しました。

さて本題ですが、

『Javascriptで詰まってますよね?』

この言葉に刺された方は昔の僕とまったく同じ経験をしています。巷では独学でのプログラミング学習は9割が挫折すると言われています。

理由はまちまちですが、個人的にはHTML→CSSときてJavascriptに入った瞬間に耐えられず離脱しているのではないかと考えています。

なぜならHTML, CSSはブラウザに表示してその結果がすぐに視覚的に確認できる事が多いからです。

一方でJavascriptと言えば、直接的にブラウザで確認しにくい。

「チュートリアルでやってる事はわかるけど、実際にどう使うの?」

実務イメージが本当に湧きにくい。これが誰もが壁になる原因なんだと思います。

ただ安心してください。僕自身もカナダに渡航して初めてJavascript触って、同じようにどこで使うんだろ、実務イメージが湧かない日々が続きました。それでも4年経った今ではReact.jsというJavascriptのフレームワークを使って実業務をこなす事ができいます。(しかもまだ解雇されてない笑)

つまり学習初期でのJavascripの突破口は「視覚的にJavascriptをブラウザで確認する」が最初のステップであり、僕もその方法で一つ目の壁は越える事ができました。

今回はその方法を一つ共有させてください!

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