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【23-24も共に、登る。】京都ハンナリーズの選手たち #15 鈴木悠介選手

Doirieです。京都のプロバスケットボールチーム(B1)京都ハンナリーズを応援しています。
長かったオフシーズンも気が付けば残り1週間あまり。
今見える範囲で、今季共に登る選手たちについて綴ってみます。よろしければお付き合いください。


#15 鈴木悠介選手

鈴木選手は1997年生まれ、200cm・100kg(覚えやすい!)のPF。洛南高校でバスケをしていた97年組(=ルーキー時代を京都で過ごした寺嶋選手<現広島>や大庭選手<現横浜>と洛南の同窓生)で、コニタンの2年先輩です。英語も話せるとのこと。

公式さんインスタではモデルさんのようなお写真も。

今季山形ワイヴァンズから移籍、B1は初めての挑戦となります。
ブースターさんからは何と呼ばれてますかね。SNSで「ゆーちゃん」を見かけたような。
7月初旬に行われた記者会見では、B1でプレイしたい思いが実現する喜びが伺えました。また、日本人選手の年齢が近く顔見知りも多いため、コミュニケーションもしやすそうですね(鈴木選手のコメントは以下の公式さん動画の17分20秒あたりから)。

お名前のとおり悠然とした佇まい

7月に受注販売があった新規入団選手のウェルカムグッズセット。鈴木選手は半澤選手と共に公式ツイッターでアピールしました。動画からは、言葉数は少ないけどお人柄も垣間見える気が。何というか、ゆったり悠然と構えてはる印象です。

このウェルカムグッズを身に着けたブースターさんを、お披露目会やプレシーズンマッチでもおみかけします。
「コンタクトデビューしたんで、見えます!」てゆーたはる鈴木選手、ガンガン見つけてニッコリ笑ってね!

プレイタイム獲得競争を乗り越えて

これまでのプレシーズンマッチ等(私から見える超限られた範囲)では、プレイタイムがなかなか得られていないように見受けます。PFのポジションは、ケビン・ジョーンズ選手やステイシー・デイヴィス選手、ラシード・ファラーズ選手がひしめく激戦区。ロイHCのやりたいこと・目指すことを理解し、コート上で表現できるようになって、プレイタイムを勝ち取れますように。それはきっと、自身の成長はもちろんチームの躍進にもリンクしてくると思います(偉そうな物言いですが・・・)。
いつもニコニコ温厚そうな鈴木選手がバスカンもぎ取って雄叫びあげるとこ、観たいなぁ。Let's go Yusuke!

公開練習終わり、自分の持ち物が入ったカゴに近づく鈴木選手。アシなっが!

【こんな話も】

法政大学時代の仲間には、京都にも1シーズン在籍した中村太地選手(現三河)が。タイチくんや間宮ACらと共に、祇園祭の宵山も楽しんだようです。
この時に併せて訪れたのが選手・ブースター御用達のアトリエショップ「beanxious」さん。公開練習の時も、着替える前にこちらのTシャツを着たはりました。必勝祈願にもソックス履いてはったり、本当にお気に入りのご様子。

ちょっと見づらいけどこのソックスがbeanxiousさんのもの