【未読書】銀行マンの凄すぎる掟 猫山課長
僕らの猫山課長がスペクタクル超大作を世にだす
10/7ごろに発売。
現在9/12まだ発売前。
期待できる。
本記事は本書を読まずにどこまでおすすめできるのか堂々とステマしてみようじゃないか。
とりあえず先に予約してもらえますか?
猫山課長のnoteは
会社員の今後の格差(闇堕ち)
と
ダメになってしまった大人(先輩)
が題材になる事が多い(僕調べ)
それは猫山課長からの
会社員の在り方に対する提言であり煽りであり叫びである。
ぜひ猫山課長のnoteも読んで欲しい
猫山課長とお会いした際に、
猫山「今の社会には僕ら世代の責任があり、
僕ら世代にできることがある、
それをnoteで発信していく」(意訳)
なことをおっしゃっていた。
真面目か!?
と思ったものである。
そんな熱い猫山課長が情熱で書ききった本書の注目部分を読まずに書いていこうと思う。
タイトルからわかる通り、
「銀行」を含む金融系の"職場"には不思議なルールや暗黙の掟があるようだ。
あなたにも身に覚えがあるはずだ。
どの業界もそうだと思うが、特に昔からある大きな業界は
僕らよりも少し歳上の世代が支配層だ。
察するに、
若いころにバブルのいい時期を体験し、
バブルがはじけて奔走し、
落ち着いたころにリーマンショックがあり、
コロナ過を迎えたおじさんらがまともな状態になるわけない。
お疲れ様である。
それが今の経営支配層だ。
前述したダメな大人たちがここに含まれる。
僕らからすれば単純に上司らかもしれない。
そんなおじさんらが自分たちが生きやすいように都合よく作った環境で
僕らが格差の奈落へ堕ちないようにどのように生き抜くかを伝授してくれるのが本書だ(たぶん)
本書は金融業という職場を中心としたものではあるものの、
そこには「会社員」としてこれからも生きるかもしれない僕らにとって大切な話がたくさん詰まっている。
会社の利益よりも自分たち支配層の都合で作られた環境は僕らを押し付け、抑えつけ、「無効化」し更にはMOB化しようとする。
そんな環境でどう行動するか、"考動"するかがこれからの生き方で格差の奈落に堕ちないヒントになるだろう。
僕らは僕らの物語の主人公だ。
本書は会社員をしつつも自分の人生を取り返すための必携の書であるといえる。
さぁ、あなたも予約しよう。
あとがき
嬉しいことに、みなさんが予約してくれて2部門で1位だそうです。さすが猫山課長!!
お読みいただきありがとうございました。もし参考になったり面白かったと思っていただけましたらサポートよろしくお願いします。次の執筆のモチベになります。