会社員が時間を捻出する3つの方法【駄文】
はっきり言って今回は駄文です。
僕ら会社員が自分に投資をするための時間を捻出するためには、
それなりに気合いを入れて生活を変えなければなりません。
それは、多くの人が時間が無いのではなく
時間の無駄遣い
をしているからだと気づきました。
本当に忙しいのシゴデキのほんの一部の人たちだけです(真実)
そうでは無い『その他大勢』の僕と皆さんには
とっておきの時間を生み出す方法があります。
それは
①予定より早く仕事を終わらせる
②仕事を止(と)める
③仕事をやらない
です。
なんだーそんなことかーと思うでしょうけど、それすらあなたもできないんでしょ?
①予定より早く仕事を終わらせる
まずもってして、『予定』ちゃんと決めてますか?
スケジュール立てて仕事出来てますか?
他人から言われた納期ではなく、
自分のスケジュールです。
明日までに終わらせなきゃいけない仕事(会社指示)があるとして、
デッドエンドは、明日の仕事が始まるまでです。
そんなの毎回やってたら生きていけない。
仮に定時(18時)までに終われば及第点でしょうか。
家に帰るまでに1時間かかるとして、
19時から24時に寝るまでの5時間の可処分時間があります。
(ご飯やお風呂含む)
5時間あればいろいろできますね。
スポーツも勉強も副業も。
定時に終わらずに
残業時間(20時)に踏み込むなら
マイナス2時間の消化になってしまう。
そうすると可処分時間が3時間になってしまう。
3時間だとどうしまようか。
夕飯食ってお風呂入って、、残りわずか。
予定より早く終わらせるとは2段階あります。
A.頼まれた時間より早く終わらせる
B.自分で決めた時間より早く終わらせる
です。
Aは『明日まで』を『今日のうちに』と解釈して定時の18時に。
Bは自分の力量を考慮して『もう少し早く終わりそうだな』と思うなら、16時に設定する。
Aより早く終われば0から1時間のプラス
Bより早く終われば2から3時間のプラス
とはいえ、定時までは会社に居なきゃならないわけで。
そう思うかもですが、空いた時間は他の仕事をする事で、
翌日、翌々日の残業を減らせるのです。
それが出来るのもシゴデキの人だけですけどね。
そしてシゴデキにはさらに仕事が課されます。
なんせ仕事ができるから!
②仕事を止(と)める
仕事ができない僕らでもプライベートの予定は立てれる。
なぜならプラウベートは仕事じゃ無いからだ!(本気出す)
この日は絶対に定時で帰るぞ(なんならフレックスで早退するぞ)
と心に決める。
それも毎日じゃないでしょうから、
特定の日に仕事をちゃんと切り上げる算段をとります。
凡人ならではですが、『明日がんばる』が活きる時がきました。
明日で良いなら明日やろう。
さぁ、帰ろう。
本日中に終わらせなきゃなら、
前日に頑張っておきましょう。
そしたら大事な日に帰れる。
ただし、やると決めた仕事はやり切る。
その日に残業が偏ったとしても!
そもそも勝手に残業したらダメなんですよ。
これを知らないサラリーマンが多い。
残業をさせるのは会社の意思。
上司の権限です。
そして、
もう1人追加で雇うよりは、
皆さんに残業してもらった方が安上がりというだけ。
③仕事をやらない
すこしハードルがあがります。
仕事をやらないとは、『受け取らない』ということ。
もしくは、『誰かに振る』ということ。
会社員である以上、仕事は一人でするものじゃないです。
そして、お客様に対して仕事を終わらせる責任があるのは会社です。
なので、会社としてその仕事を終わらせるのに必要なアサインに参加しないということ(暴論)
なんなら、マネジメントに参加して他の人に振ってしまうということ。
③は難しいですよね。
ある程度会社内で、マネジメントに関する裁量がないとできない。
あとは頭がおかしい老害かのどちらかでなければ他人に仕事を振るだなんてなかなかできませんよね。
やはり僕的におすすめは②の仕事を調整する になるかなぁと思います。
この令和にまだ「定時で帰るのが怖い」とか言ってる人はこの世にはいないと思いますが、出来うる限り必要のない残業をしないというのも会社のため、ひいてはお客様のために必要なことです。
逆に、会社が必要だとおもって残業を指示してきた場合は
きちんと応えるのが会社員ってものです。
【余談】
SUNABACOさんのアントレプレナーシップ(兼DX人材育成)講座を受講していたときに、週に数日3時間の時間を確保する必要がありました。
後日、録画によるアーカイブ受講も可能なのですが
リアルタイム受講で設計された講座なので、
アーカイブに比べると圧倒的にリアルタイムの方が学びが多いと感じました。
なので是が非にでも時間を作る必要がありました。
加えて、卒業制作では追加で作業時間も作る必要があったので、
自分でも「こ、これは可能なのかな」と心配になるなど。
さぁどうするかと考えまして、
部内の作業報告の際にほぼ毎回
「〇曜日と〇曜日はSUNABACOがあるので早く帰りまーす」
と宣言しておりました。
とっても簡単。
あとはそれを実現するべく仕事をほどほどにこなしていくということです。
ある程度仕事が片付いていれば定時であがろうが文句を言われる筋合いはねぇし。
必要がある場合、トラブル対応とか、部下のサポートとかそう言う時は頑張りますが、自分の範囲であればある程度調整が効くのが今の職場のいいところでしょう。
あとは、上司が自己研鑽に対して寛容な方でもありますし
残業していなければ評価しないみたいな考えでもありません。
ただ、、、それよりもっと上の方の方々は数字でしかみないので「この部署はあんまり残業していないからもう少し仕事振れるなぁ」ってなってしまうこともしばしば。
まぁそれは当然でもありますね。
要は、なんとでもなることに気づいた。
ということでした。
あなたも時間の消費者ではなく、時間の支配者にならないか(厨二)
タイムイズマネーではなくTime is life(時は命なり)
貴重な時間を私のnoteに使ってくださりありがとうございます。
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