あんとれ1st ex5 プレゼンの作成とピッチ
本記事はSUNABACOさんのアントレプレナー育成講座
extra講義のメモになります。
基本的に自分の忘備録かつ同じく受講した方向けのnoteです。
気になった方はぜひSUNABACOさんへお問合せを。
きっと会社で活躍できる人になれる。(僕もそうなる気満々です)
質問コーナー
リーンキャンバスはアジャイルな進め方を基本としているので、
MVPをつくるために仮説として描いていく
事業として可能性があるのか、について自信がないが
それでも進めたいと思った場合は、
→それは事業自体を考え直した方がいいのかも
こだわりが市場に合うのかビジネスは何で成り立つのか基本に立ち返る方がいい
プレゼンとはセールスすること
セーするの基本はお客様の立場から考えて問題を解決する
だのに、みんなものを売ろうとした瞬間に、
プロダクトの良さを強調・訴求してしまう。
お客様の立場になって考えるのが大事
安心して任せてもらって大丈夫ですよ
と思ってもらう。
そのためには実績を見せる必要がある。
プレゼン作成(構成・伝え方)
紙で印刷する際には4:3
画面表示の場合は16:9
会場によって白ベースか黒ベースかも帰ると良い
一般的なプレゼン(構成)とは
現状分析→課題発見→原因解明→解決案
みたいなことが説明されている
これはダメ(こんなの聞いてもらえない)
人に話をする順番は、
確信(結論?)から話す → 相手の立場(お忙しい)を考えて伝える順番を考える。
業務報告の場合も、GoodニュースかBadニュースかをまず伝える
サマリーから話す(価値観を合わせる)
サマリー
簡単な結論、財務的なメリット
現状
課題
問題解決
費用対効果
スケジュール
財務的なメリットを書くこと
「楽になりますよ」「便利ですよ」「長く使える」
だけでは費用対効果を謳えない。
財務的なメリットで効果見込みをアピールする。
3年でペイできる
などの根拠を数値で話す。
例:ネットで集客したいお客様
「目的客」狙い撃ちでくるお客様
「流動客」たまたま来てくれるお客様
がある。
SNSを活用して流動客を流入する。
流動客を⚪︎%アップすることができたら、
いくらの儲けとなって、利益への貢献ができる。
*** 大手は危機感がない ***
プレゼンの嘘
相手のレベルに合わせて話すことが重要
(マウントを取らない、取りたくなるけど)
ゆっくり上手に噛み砕いては嘘!
横文字を使わずに誰にでもわかるようにも嘘!
わかる人には専門用語や横文字を使ってもいい
そこの見極めが必要
話す速度は約40bps
言語による情報伝達速度はどの言語でも約40bps
1秒間に最大9音節
ゆっくり話していると、聞いてる人は他のことを考えてしまう。
プレゼンでできるだけ早くわかりやすく話すには、
プレゼン内容をあったまの中にいれて、その場に応じて変えていく。
お説教も同じ。
スピードを持って話せるようになることはとても大事
滑舌より大事なのは、自分の事業をしっかり腹落ちしておくこと。
こっから先は、SUNABACO中村代表によるプレゼン作成自演となるため割愛。
参加者だけの秘密。
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