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尽くすことと自己犠牲の違い

尽くすことと自己犠牲の違い、
ひとの幸せと自分の幸せ、

この違いに一時期すごい悩みました。

あれ?これ自己犠牲じゃん?って思ってみたり、いやいや、これは私がやりたいことだし・・・いやでも・・・の繰り返し。

言語化するのってすごく難しいなぁ〜って思うのですけど、こう考えると結構楽だわ、と思ったことがあって。

他の誰かの幸せも自分の幸せ。

自分の幸せは自分の幸せなんだけど
そこにプラスして、
他の誰かの幸せも自分の幸せにしちゃえるなんてお得じゃないですか♪


自分や自分の家族が幸せでも満足じゃない。
日の本(ひのもと)のみんなが幸せじゃないと、幸せじゃないんだ。

っていう主旨のことを吉沢亮くん(渋沢栄一さん)も大河で言ってましたし。


私は日本のみんなが・・・なんていう大きい範囲は難しいので、その時、その瞬間目の前にいる方が幸せであることに集中しています。

それだけでも幸せを感じる量は倍♡ですから、お得なシステムです。幸せ2倍。


私はこれを意識して、半年〜1年くらいでようやく馴染んだかな、という感じでした。

馴染んだ=現実が変わってきた。です

思うだけ、考えてるだけ、知ってるだけ、では現実は変わらないから。

身体に馴染んできたら、現実が変わるな、というのが私の体感です。


あと、どーーうしても、自己犠牲になってしまう場合は、先に自分の穴を塞いだほうがいいかもしれません。

開いてる穴を、自分で塞げる力があるのに、ひとに塞いでもらおうとしちゃうと、自己犠牲になるかも。塞いでもらうために、尽くして、でも塞いでもらえなくて、疲れちゃう。

自分の穴は自分にしか塞げないし、塞げる力があるのに、「ムリムリ」ってやってると、あんまり状況は改善されないかもしれません。それどころかそのうち「早く気付け」というツラメの現象がおきてしまうかも。

そうなる前に自分で対処しちゃったほうがらくちんです♪

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