ブックレビュー『チャリング・クロス街84番地』
夏がもうそこまで...と感じるような暑い日が続いています。コロナウイルスの影響で自粛が続く日々だったので、春の桜をほとんど見ることなく、気付けばもう夏。夕方の涼しさに救われながら、今日も焼津駅前通り商店街でこの記事を書いています。
今日ご紹介するのは、ヘレーン・ハンフ編著の『チャリング・クロス街84番池』です。
実はこの本、みんなの図書館さんかくの一箱本棚オーナーのある方が薦められていて、なにか惹かれるところがあり、手にとった1冊だったのです。紹介いただいたのは、GWだったのですが、やっと読めたのは6月になってからでした 汗
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