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わかもののまちマガジン

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若者の参画に関わる記事を不定期で更新します。
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記事一覧

大人に忖度する探究学習に学びはあるか。

今年に入ってから中学や高校の探究学習をお手伝いする機会が増えています。そもそも探究学習と…

Junya Dohi
9か月前
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どうして子ども・若者の参画を推進することが重要なのか?

いよいよ今年の4月に、こども家庭庁が創設されることになります! 実は、2022年04月28日に開…

Junya Dohi
1年前
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これからのまちの持続化戦略は、若者の意見を反映させていくこと一択。

いまの世の中はVUCAの時代だと言われています。VUCAは、Volatility(変動)、Uncertainty(不…

Junya Dohi
3年前
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子どもを真ん中にこども館をつくろう。

先週末は、焼津市にこの夏開館予定の「ターントクルこども館」のタウンミーティングでファシリ…

Junya Dohi
3年前
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口を出すなら金を出せ。静岡の若者の挑戦に10万円投資する「若者チャレンジファンド」…

若者に投資できないまちに未来なし人口が減る地方のまちにとって、若者は貴重な存在になってい…

Junya Dohi
2年前
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こどもの声を聴くのは自治体の義務です。こども家庭庁がいよいよ創設。

令和4年6月に「こども基本法」が成立し、内閣官房こども家庭庁設立準備室が立ち上がりました。…

Junya Dohi
1年前
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子ども議会・若者議会をやっているから、子ども・若者の声を聴いている!は大間違いです。

こんにちは、土肥です。 先日、こども家庭庁の発足によって、子どもや若者の声を聴くことが自治体の義務になるという記事を書きました。記事内でもお伝えをしたように、これからの自治体施策の中で、子ども・若者の参画は必ず取り組まなければいけないものです。 そんな中、自治体職員や政治家のみなさんから、じゃあどうやって子ども・若者の声を聴けばいいんですか?と、お問い合わせや相談が増えています。 提言して終わりの子ども議会・若者議会が多かった。全国的に普及している子ども・若者参画の手法