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不動産投資における独学とは?

ある方のツイッターを拝見したところ『独学』について書かれていました。『独学』とは、不動産投資に必ずといって良いほど必要な能力だと思います。

私が不動産投資をスタートしてから、常々その方の行動や取組を見させてもらっていて、なるほど!と、刺激を受けています。そして、これまで独学で邁進されており、その苦悩や頑張りは計り知れないなと共感したわけです。

話は変わりますが、不動産投資についての『独学』というものに対して、私も想いがありまして、ここに書いておこうと思います。

いきなり、結論なのですが

コンサルにしろ不動産投資学校にしろ、そこに参加される方自身が、独学デビューできる程の、気合・根性・覚悟がなければ、いつまで経ってもデビューできないと思っています。偉そうで申し訳ありません。私デビューできていません・・・。

というのも、ある不動産投資学校を卒業した後、実際にデビューできているのは半分程度と聞いたことがあるからです。

また、この参入障壁の高さは、依存体質の人にとって、とてもじゃないですが打ち破ることは難しいと感じているからです。

私もスタート当初は、いわゆる『独学』『読学』の連続で不安に圧し潰されそうな日々でした。それもあって、先に紹介させていただいた方の苦労が計り知れないものだったのだろうと感じずにはいられませんでした。


私は、先行投資という意味合いも含めて、現在あるサロンに参加させてもらっておりますが、独学をスタートさせた当初と、今も行動はほとんど同じです。不動産会社の開拓、金融機関の開拓など自力で進めています。原則自己責任かつ自己管理であって、手取り足取り、二人三脚でサポートという事でも有りません。

ただし、初心者は一歩間違えると取り返しのつかないリスクを負う事もありますが、そういった時はこの上ないサポーターになってくれると思います。
私は、前回の1棟目購入キャンセルでは、物件の問題が、大きな問題と認知していませんでした。ですが、アドバイスをいただき、非常に悔しい気持ちになりましたが、購入を断念したわけです。

そういった意味でも、アドバイス頂ける環境に身を置けることが大切なのかなと思います。

少し論点がズレましたが、『独学』ができる人、依存せず学び行動ができる人には、いつか救いの手が差し伸べられるものだと思います。

もし、あなたが『独学』で苦しんでおられるようなら、一度は経験する物だと思いますし、私も基本は、『独・行動学』だと思って動きまくっています。

最後に、リスクについて、とても勉強になった書籍のリンクを貼っておきます。

現在、私の物件選別
その基礎となっている本です。

ローリスク(安全)かどうか、数値として見える事。また金利や、融資期間、頭金、賃料、戸数等によって、安全の指標は常に変化します。どういった買い方が一番安全なのか、リスクを減らせられるのか、判断ができるようになります。

未経験者には非常に敷居が高い内容で、私も最初は理解不能で途中で投げ出しました。しかし、2か月後、手に取り調べながら理解していきました。

ぜひ!!あなたも。




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