バスルームの改装工事(番外編)
どうも、Dogaです。
以前の記事で、一連の改装工事の連載は終わりましたが、最後に今回の工事にかかった費用を共有して終わりたいと思います。
その前に、Before & Afterがこちらです。
まず、メインバスルーム。
そして、寝室のバスルーム。
さて、次にこれらの改装にかかった費用です。
まず、メインバスルームに導入した日本式の深いバスタブからです。こちらは、Omnitubというイギリスの会社から取り寄せました。
1250 x 750 x 625のサイズのもので、£768.95(約€897.69/約14万1400円)。ここに送料とVAT(税)がそれぞれ£350(約€408/約6万4000円)+€213.35(約3万3000円)。合計、バスタブにかかった費用だけで、€1491.11(約23万4900円)。
次に、改装工事費+業者を通して注文したバスルーム内のアイテム+Skip(前のバスルームの破棄にかかる費用)、これらで合計€14,250(約224万4000円)でした。
そこに、僕たちは、蛇口(タップ)x 2とシーリングライト(x 2)、メインバスルームのミラーの上のライト、ブラインドだけ自分たちで注文しました。これらの合計が、約€213(約3万3600円)でした。
これらをすべて足すと、€15,954.11(約251万3200円)かかった計算になります。
もちろん、日本式の深いバスタブを注文せず、かつ業者を通してバスルームアイテムを注文しなければ、もっと安く抑えられたはず。業者が扱っているバスルームアイテムは、SONASという、ちょっと高めのブランドです。これらを全てIKEAや別の安いブランドのものを買えばおそらくさらに値段を抑えられたはずです。タイルももっと安いものを探すこともできたはず。
ただ、長く使うものですので、バスルームの中の重要な部分は、ある程度品質に安心のあるものを揃えたかったので、これらの出費に後悔はありません(すくなくともいまのところ)。
これらの情報が、アイルランドに住むどなたかの参考になれば幸いです。
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