バスルームの改装工事2日目

どうも、Dogaです。

改装工事二日目です。今日は結構進んだみたいです。ダブリンから来てるビルダーさんたちは、午前9:30と、昨日より少し遅めに到着したものの、午後5時近くまで作業をしくれていました。ご苦労さまです。

ついに浴槽とトイレが設置されました。

浴槽は、やっぱり設置してみるとかなり深く見えます。改めて気づきましたが、日本で見る日本の浴槽は、浴槽を設置する床をおそらく低くして、高さを低めに調整しているんですね。

こうやってそのまま置くと、やっぱり結構高さがあります。これでもビルダーさんができるだけ低くめにはしてくれたんですが、限界があります。

そのため、以前の西洋式の浅めの浴槽に比べると、浴槽に足を踏み入れるのだけでもそれなりに足を上げて入らなければいけません。

これ、結構年齢上の人だったら一苦労かも…。言われてみれば、この浴槽を利用している他の人たちの写真を見ると、リフォームでみんな小さな階段（ステップ）をつけている人が多いようでした。

ということで、ちょうど浴槽と壁の間に少し隙間がるので、そこを簡易的な階段のようにしてもらうようにお願いしてみました。さすが、プロ。最初はどうかな〜っと渋っていましたが、いざやってみるといとも簡単に二段の階段を作ってしまいました。

これでいちおう足の踏み場があるので、浴槽に入りやすくなりますし、ここになにかものを置くこともできますね。

なんだかすでに前のバスルームと全く別の部屋に見えます。少し圧迫感が増したのは否めません。これも、この浴槽の高さが通常の浴槽より高いため、自然とそう感じるのだと思います。

まぁこれは全体が仕上がってみないと何ともいえませんね。明日はいよいよタイルを貼っていくみたいです。

パートナーが、タイルの写真を組み合わせてサクッと作ってくれたイメージがこの写真。一面だけ、こんな感じの特徴的なタイルを使う予定です。それ以外の壁は白のタイルです。

床のタイルは、小さな六角形のタイルを使う予定で、それと見た目が調和してくれるかが、ポイントだと思っています。もう後戻りはできないんですがね。毎日進化していく姿を眺めているのはなかなか面白いです。

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