聞いてくれてありがとう
お返事ありがとう!
「自分が放った言葉を 聞く
相手から返してもらうことでより大きな気づきに代わる」
日常の会話は忙しいのかもしれない。
テニスのラリーみたいに、放ったものをすぐに打ち返す。
こうして文章にしたり、交換日記みたいに「待つ」があると、
野球みたいに「一回考えてからまた投げ返す」ことができる。
パートナー、こども、わんこ、誰の話を聞くにも
やっぱり「聞いてもらう」という体験がないとな、とふと思いました。
うぃるまま、話を聞いてくれて
そして ゆっくりボールを投げ返してくれてありがとう。
スポーツに例えるのがお好き
テニスと野球に例えました。
あたりを見渡すと、スポーツに例えるのって多いですね〜
わたしは小さい頃から運動が不得意でキライ。
野球も知らないし笑
学生の頃、何かのワールドカップで生徒が全然集まらなくて
先生が休講にしたことがあったっけ。
せっかく来たのに〜、と、全然理解できなかった!
なにかに例えるときって、
自分がどう、ではなく
相手がわかりやすいか、の方が大事なんだな、と改めて。
相手の立ち位置・ポジションで、より俯瞰して、
うぃるままのお返事に書いてあったことですね。
このラリー(テニス!?)で結構考えさせられました。
次回はライトな楽しい話題にしようかな〜〜
※「聞く」についてのわたしの好きな本はこちらです。
「聞く技術 聞いてもらう技術」
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