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大切な”友人”に投げるボール


今回はこちら、わたしの永遠のテーマ・・・

子育てコミュニケーション、どうしてる?

うぃるままからのラリー

剛速球、投げてます

わたしは本当にスポーツが苦手で、そして、キライなんですが、
その中でもとりわけ、ドッヂボールがキライだったんですね。
人にボールをぶつけて「わーい!」って悪趣味!
当たると痛いんですけど・・・
そんな、今思えば「みんなが楽しいことが楽しくない」
ちょっと生きにくい子どもでした。

そんなわたしですが、子どもとのコミュニケーションは、
ボールぶつけまくり、
相手が取れようがとれまいが関係なく剛速球、
それはまるで、
バッティングマシーンのようです。


根底には「不安」と「コントロールしたい自分」

うぃるままも書いてくれていた、相手のためを思って、というやつ。
これって、やっかいですよね、ときとして。
子どもには、「愛」以上に「愛情」という、これまたやっかいなものが入る、とわたし(たち)の師匠は言っていました。

わたしが子どもに、あれやこれや言うのは
根底には不安があるんだと思ってます。
・明日の準備しておかなくて、大丈夫なのかな
・今やっておかなくて、将来困らないのかな
・・・
全部、今じゃなくて、未来の不安なんですよね。

そして、「自分の思うようにコントロールしたい」これも強い。
認めたくはないけど、そうなんだと思う。
・宿題しておいて(今、わたしが終わったことを確認したいから)
・ゲームいつまでやってるの?(わたしはその音がキライなんじゃー!)
・・・
子どものため、じゃなくて、わたしが思うようにコントロールしたいの。


だから子どもを大切な友人として扱うことにした

きしもとたかひろさんという方が、とってもやさしい文章をかいていて、
その中で、ご自身のお子さんたちを
「友人」と呼んでいたんですよ。
これはいいな、と思って。

コトバは偉大だからね。
「わたしの大切な友人、大きい方の友人、小さい方の友人」と
呼ぶことにしました。

呼ぶだけじゃなくて、
ちゃんと相手が受け取れるようなボールを投げることにしたいな。

てなわけで、修行中なので・・・

子育てコミュニケーション、
いろいろ学んだりしているのに、自分の大切な友人に使えてない。涙
友人に教えてもらうことばっかり。
ありがとう、友人たち。(この場を借りて)


うぃるままの大切な友人たちとの、
印象的な思い出エピソード教えてください!

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