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足りないのは愛ではない、システムだ : 起業68日目



■目次

・経営起業の目的は「金儲け」でいい

・寄付だけに頼る非営利団体が救える命は限られている


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ご覧頂きありがとうございます。
起業68日目のりゅうです。


最近、我が家の愛犬もちまるくんはご飯を食べるスピードが早くなりました。


保護犬出身なので、しっかり食べてくれてると嬉しい限りです。


さて、今回は、「経営、起業の目的は金儲けで良い」という内容を話します。


私はもともと犬も猫も大好きで、3年後には自分で保護犬や保護猫の助けになる団体を作りたいと思っています。


しかし、目標は3年後、いまではありません。
理由は「まずお金を稼ぎ、お金を稼ぐ力の組織を作るべきだと考えたから。



自身の生活も、団体の運営費も必要です。



■経営起業の目的は「金儲け」でいい


近頃はSDGsや社会貢献活動をすることが企業活動の一つとなってきました。


私も、社長としてそれはやっていきたいと思います。


ただ、根底となる経営の目的は「利益の追求」です。


会社経営がうまくいき、お金をたくさん稼ぎ、法人税を納め、社会で経済が回っていく。


お金を儲けることはつまり社会貢献になります。



お金を稼ぐスキルも組織も、とても大切なことです。


■寄付だけに頼る非営利団体が救える命は限られている


お金を儲ける力は、命や大切なものを守り、救う力にもなります。


非営利団体が動物保護や子供の相談や福祉活動などをしていますが、


その中でほぼ100%寄付に頼る団体をたまに見かけます。


ただ、正直その団体が長く活動をすることも、たくさんの命を救うことも団体や団員の影響力がなければ難しいでしょう。


いまでも多くの保護猫を救ってきた、某団体の代表は「命を救うのに足りてないのは愛ではない、システムだ。」


と、語っています。


お金を集め、犬猫や子供たちのために「うまく使う」ことができる仕組みを作れないと、救える命に限りが出てきます。



■私が心に決めた信念


私は、このことを考え2つのことを会社経営の中で最も重視して動いています。


①利益の追求に手を抜かない
②不利益は自他共に認めない


お金を稼ぐことを極め続け、かつ他者に喜ばれることを続ける。

相手の不利益になることは決してしない。


軸を持って明日も頑張りましょう。



採血が終わってくつろぐ、もちまるくん

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