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犬猫のドライフードの正しい保存方法


普段手作りご飯に関する投稿をメインでしていますが、
今回はフードの保存方法について。


手作りご飯やウェットフードは、
水分量が多く開封後すぐに使い切らないと腐ってしまうので、
保存方法は冷蔵、すぐに使い切るというのが実践できていると思います。


ではドライフードはどうでしょうか。


ドライフードは水分含有量が10%程度となっており、
腐敗しにくく、正しい保存方法が見落とされがちです。


フードが酸化すると、
ワンちゃんネコちゃんが嫌う匂い成分であるヘキサナール等が発生して
嗜好性が低下したり、発癌性のある物質が発生します。


ドライフードを購入する際は、
お家の子が1か月以内に食べきる大きさの袋で購入し、
開封後は小分けにして密閉することで、空気に触れる時間と頻度を
最小限にする工夫をしましょう。


それでも食べない場合などは、もっと小さい袋にするか、
ウェットや手作りの追加も選択肢に入ってくるでしょう。

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