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役にも立たないことを考える"意識低い系"でいることを意識高く

##なに書いた
今日はいつも以上に何も書いてません。本当です。嘘ではありません。

どうも、えんどう @ryosuke_endo です。

自他共に認める真面目クソ野郎、そんな風に言われたとしても反論の余地がありません。学生自体に特別に学習ができたわけでもなければ、社会人になってからも秀でた成績を出せるような人間ではなく、それなりの人生をそれなりに過ごしてきているつもりです。

ここで読むのやめないでいただきたい。大事なのはこれからです。

ここ数ヶ月、特に例の世界中で猛威を奮っているものが流行したあたりから、ボクのTwitter動向に変化が生じています。

まず、Twitterアナリティクスの数字が明らかに変わりました。

3月のボクのインプレッション数は926,353件でして、Twitter界隈でつよつよ(強強)な人たちが参入してきては瞬間的にフォロワーを獲得していく様をみて、遠い目をしながら若干強めの鼻息を出すような顔になる件数なのかなと。

ryosuke_endoに関するツイートアクティビティアナリティクス

所々でブワッと立ち上がっているのは、自分のネタとして投稿しているってよりも、著名な方々につけたリプライなどが広げてもらったおかげではねているものです。これはこの3月だけに限った話ではなく、月に1〜3回ぐらいあるラッキーパンチです。特に気にしていません。

じゃ、今どうなっているのかというと、インプレッション数は367,825件でした、と。

ryosuke_endoに関するツイートアクティビティアナリティクス

結構な減り具合。単純計算で56万件ぐらい減っている計算になります。

Twitterのアルゴリズムが...とかって話題になってましたが、その傾向自体は過去数年間にわたってあったものですし、この減少自体の考察も他の方々が散々してくれているので、そちらへ譲ります。

ボクみたいな一般ユーザーでもこんな風にして影響があるんだとすると、これを生業にというか、事業や営業活動なんて身銭に直結することをされている方々はたまったもんじゃないな、と思うわけです。

まぁ、誰かの役に立とうと思ってTwitterをやっているわけでもないし、Twitterは呼吸するツールなので気にしてはいないのですが、インプレッション数だとかエンゲージメント数・率なんかよりも圧倒的に気になっていることが...

フォロワー数を日次で追いかけたりしていないのですが、ここ数ヶ月、急激な増加を見せることもあれば、急激な減少を見せることもあったので、さすがに「なにかなぁ...」と思って自分のプロフィールからフォロワーを覗いたら、いわゆる"エロ垢"からフォローされていることが判明しました...!しかも結構多数。。

スクリーンショット 2020-09-18 18.07.39

このキャプチャに掲載されているアカウントだけに留まらず、他にもフォロワー欄にはキレイなお姉さんたちをアイコンに据えているアカウントがボクのしょうもないTwitterアカウントをフォローしてくれているわけです。

なんと気分がよろしくないことでしょうか。

そこで気になったのは、これら「確実にそうであろう」アカウントにもフォロワーがいる...。じゃ、フォロワーにどんなアカウントがあるのか気になったので確認してみたくなったのです。

明らかにそれだとわかるアカウントだからこそ、フォロワー数自体は多くありません。一桁、多くても二桁です。どんな人(もしくはbot)がフォローしているのかをみてみると、そこには似たようなアカウントが並んでいる中に、明らかに人が混じっています。しかも、明らかに対抗するというか、受けて立つ的な意味合いのプロフィール...

そうか、そうなんだ。Twitterはプロレスをする場所なのか。

インフルエンサーというか、それなりに著名な人たちもそうだし、ボクと同じく一般的な利用をしているユーザー同士でも罵詈雑言、殴り合いのデスマッチを繰り広げていることもあるじゃないか、と。

これもその一種なのだ。そう思うと随分と納得感の高い気持ちになります。

なんていうか、巣篭もり需要っていろいろなところにも派生するんだな、と思ったり思わなかったり。

今日、ここまで書いていて、いつも以上に内容がないことに驚いてます。

ここまでの1500字を超えている中で、これほどまでに内容がないテキストを書き連ねてしまった自分に、憎悪の感情すら抱きつつあります。

憎悪ってテキストを打つこと自体、あまり体験したことがないことですから、あまりない体験ができたことを考えるとよかったのかもしれません。

体験って英語でいうとexperienceじゃないですか。カタカナで表記するとエクスペリエンスです。エクスってつくとカッコいいなぁって思うのは聖剣エクスカリバーを想起してしまうからですね。ペリエンスだと、どこか欧州あたりで売ってるミネラルウォーターみたいですもんね。そんなのありませんけど。

エクスペリエンスって聞くと、どうしてもゴールド・エクスペリエンスが出てきちゃいますね。そう、ジョルノ・ジョヴァーナです。ジョジョの奇妙な冒険第五部の主人公であるジョルノ・ジョヴァーナが保有するスタンドの名前がゴールド・エクスペリエンス。

作中での訳が黄金体験となってましたので、これで攻撃をされた人間は、稲刈り前の田んぼのように稲穂が垂れた黄金色のような体験をすることになるのでしょうね。

玉置浩二が田園って曲をソロシングルで出していたのが1996年です。ボクは当時、小学6年生でした。ちなみに、ボクの小学生時代というか、学生時代は90年代と共にありました。1991年に小学1年生になり、1999年に中学校を終えたのです。そう、義務教育機関をきっちり9年間終えたと思ったら2000年になったわけですよ。

2000年問題ってのがありましたが、当時は世紀末ですから1973年に五島勉さんが出した『ノストラダムスの大予言』(祥伝社)が話題にもなってましたね。当時のボクは、どんな風にして世界が終わりを迎えるのかを少し楽しみにしていたのですが、TVや雑誌などのマスメディアから出てくる話題が、どれもこれも現実味のないいい加減な内容だったので遠い目をして若干強めの鼻息を...

すいません。冒頭で大事なのはこれからと述べたのですが、これからもこれからもくることはありません。楽しみに待っていてくださった方におかれましては、引き続き、ご健勝のほど。

ただ、何も考えずに思いついた語句にいちいち反応をして書き連ねてきた結果、やっぱり誰のためにもならない文章であろうが、いいものだな、と思えた秋です。

こんな風に、意識低い系でいることを意識高くいようと思う次第です!

それでは、また!

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