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#お金のあつめ方 唯一の学生メンバー 土方さん @y_hijikattar はフラー株式会社のインターン生

#スポみら を始めて以降、20代〜40代までのビジネスパーソンやスポーツビジネスでバリバリにがんばってる人たちに会うことができたし、会える土壌を自分の手で開けた様にも感じている。

それで満足なのかといえば、決してそんなこともなく、これからも広げていくつもりだし、今後はスポーツ以外の軸とスポーツの軸を混ぜ合わせられる様な取り組みをドンドンと生み出していきたいと考えているし、そのつもりだ。

なぜなら、ぼくはスポーツが好きだし、スポーツの素晴らしい拡張性を実感しているし、その利用価値は他のビジネスがうまく「活用」できる様にするべきだと思う。

いまはまだ、スポーツが「特殊なもの」で、扱いづらい様な印象だが、それをもっと柔らかくて手軽に扱える様に設計していくことで解決できる企業や組織はたくさんあるのではないか。

その方がスポーツも、さらにその可能性を伸ばすことができるのではないか。そんな風にも考えているし、だからこそ、いろんな軸と交じることが必要だし、混ざらなければならないとも思っている。

そして、それはスポーツ業界に希望を抱きつつも、ITなどを軸とした若い世代がドンドンと入り込みながら、グチャグチャにかき混ぜ、簡素化することも一つの手段なのではないかと考えており、土方さんはその候補者だ。

土方さんとの接点

「お会いできませんか」TwitterのDMでもらった内容だ。

ぼくが #スポみら を手掛けるきっかけになった岡部恭英さんが新潟での開催を希望した際に、学生を中心とした若い世代とのやりとりを希望したこともあり、推薦したうちの一人が土方さんだ。

まだスポーツ事業に関わった経験はないものの、とにかく「やってみたい」「やり遂げてみたい」という思いを感じたために推薦したのだけど、そのプロジェクト自体は1ヶ月も準備期間がない中での実施を想定していたのもあり、残念ながら実施されなかった。

その後、土方さんから先に触れた連絡があった。

休日を利用し、彼の住む近くまで出向き、会ってみると、非常に聡明で活発な青年であることがわかった。何よりもフラー株式会社でインターンながらも、アプリに関する記事執筆を任されており、自社製品の導入を勧めるような記事を書いているのだが、内容は"学生"という色眼鏡で見てはいけない内容になっている。

また、夏に福田拓哉さんが新潟大学でスポーツマーケティングの特別講義を行ったのだが、そこへ彼を紹介し講義へ参加してもらった。

ぼくも時間があったため、最終日にお邪魔し、彼をはじめとした数名のプレゼンテーションを拝見したのだが、数値を載せた上での着地点を見出し、他者へ伝える術を身につけており、記事の内容も納得の能力を身につけていることを実感した。

今回のイベントについても、彼はぼくから話を聞くなり「何ができるか分かりませんが、参加させてください」と即座に反応をしてくれ、現実、複数名の大人に混ざりながらメンバーとして入ってくれている。

今回のイベントには若い人材の参加も大希望

今回のイベント、「お金(信用)のあつめ方」としているが、お金を集める前段階として企画がある。その企画を問うのは、別に誰だってかまわない。何歳だろうと、性別が何であろうと、どこの国の人であろうが関係ない。

本人が描く未来を達成するために必要な企画であれば、世に遠慮なく問うべきだ。

企画を立てては、世に問を立てるためにも実施するための資金は必要だし、そのための仲間が必要なのはいうまでもない。

特に、フォロワーと呼ばれる自分の活動や行動に対して応援・支援してくれる仲間の存在は、企画の立案から遂行・実施に至るまで、本当に不可欠だ。その存在をなくして、企画の成功も失敗すらもあり得ない。

だが、企画を立てて、声を上げなければ誰にも届かない。声を出さなければ、企画を考えていないものとみなされるし、自らの存在も知られることもない。

人口減少は若い世代にとってはチャンスだ

ぼくは若い世代にこそ、特にチャンスが大きいと思っている。

その理由は日本の人口が減少していることに他ならない。総数が減っているのがわかり切っている今、企画を立ち上げては声をあげ、仲間を募る第一歩を踏み出す者に、必然的に注目が集まる。

一度、注目が集めては、それを継続していけば、必然的に事業としての可能性が高くなる。なぜなら、その段階でフォロワーが獲得できているからだ。

もちろん、そんな簡単な話ではないのは承知しているが、これからの時代を作るのは歳を重ね、魂を重力に引かれてしまうだけのおじさん達ではない大地をしっかりを踏みしめながらも、視線は宇宙(そら)を見つめる若い世代だ。

ぼくは、自分がそうでありたいと思う以上に、ぼくよりも若い世代の人たちが一人でも多くの年齢や性別、人種を超えた仲間に出会い、ドンドンと
企画を立ち上げては実施される様な”空気”を新潟でつくりたい。

その土壌をつくりながら、自分自身でも年齢を超えた友人たちと共に、ワイワイとやっていきたい。

そのためにも、自分自身が継続して活動を繰り返していくことが必要だと感じているし、その姿勢を見せる必要があると思っている。

ぜひ、 #新潟を許容度の高い前向きなエリア にするために年齢を超えた仲間をつくりましょう!


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