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相変わらず新しく始めたことを模索していく中で突然思い出した話

作詞をしてみた、と以前の記事で書きました。
その後も表現を上達させるには、とか色々調べたり考えたりして、

「とにかく書くこと」

これが大体共通して言われているなぁ、と。
では、「とにかく書く」と言っても戯言をただ日記のように垂れ流すのか?何かテーマを与えて書いた方がいいのか?などと色々考えていたら急に思い出したものがありました。

「〇〇書きさんへ100のお題」

90年代インターネットで1次、2次創作作品を漁り、マイナーカプだから…や、こういうシチュエーションが読みたいんじゃぁ!と自家発電をしつつ、好きな絵師さん・物書きさんがHPの更新をすればBBSに現れて溢れんばかりの賞賛と愛をカキコする。そんな時代にどこかの親切な方たちが投げてくれていたお題。絵描きさん、物書きさんというシンプルなものから○○x△△カプさんへのマニアックなお題等々本当に沢山のお題があふれておりました。
私も根っからの絵描きオタの腐属性、溢れる情熱(パッション)を原動力としてサイトを立ち上げ、作品をインターネットの海へと放り、BBSやさるさる日記などで身内とキャッキャウフフしたり、大好きな方へは失礼のないようにネチケットを熟読し、文章をよく見直してからアクションをとる。そんな青春を一気に思い出しましたぜ。

で、このお題系はまだ広大なインターネットの海にあるのかと検索したらちゃんと出てきてくれました。跡地や放棄地になってしまっているサイトもありましたが、定期的に更新しているサイトも見つけました。

せっかく見つけたこちらのサイト、ここのお題たちで記事を更新していきたいと思います。
もちろん、それ以外も更新したいですし、お題含め今まで通りのんびり更新だとは思いますのでよろしければお付き合いください。

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