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Why Global MBA in Japan?

こんにちは!投稿が滞っておりましたが、
実はインドネシア帰国後、 国内のグローバルMBA(英語プログラム)を受験し、4月から受講しておりました。

今回は私がなぜ国内の英語MBAプログラムに入学したのか、その経緯や理由をお話ししたいと思います。インドネシア駐在を経て日本に帰国し、わずか2ヶ月後にMBA受験をし、4月から入学しました。この記事では、以下の3つの大項目に分けて説明していきます。

  1. なぜMBAか

  2. なぜ国内MBAか

  3. なぜ英語か

【1. なぜMBAか】

まず、MBA(Master of Business Administration)とは、ビジネスに関する幅広い知識やスキルを身につけるための大学院プログラムです。インドネシア駐在中に、私は現地のビジネスパートナーや同僚との交流を通じて、国際的なビジネス環境においては、より専門的な知識や戦略的思考が必要であることを痛感しました。
また、日本に帰国後に自分のキャリアを見つめ直し、将来的には経営やリーダーシップのポジションを目指すために、一度しっかり勉強してみたいという思いが湧き上がってきました。MBAプログラムを通じて、ビジネス全般の知識やスキルを磨き、グローバルな視点を持つことが、今後のキャリア形成、リスクヘッジにもなるなという思いがありました。

【2. なぜ国内MBAか】

次に、国内のMBAプログラムを選んだ理由です。まず、家族との時間を大切にしたいという気持ちがありました。海外のMBAプログラムでは、長期間海外で過ごすことになりますが、国内のプログラムであれば、家族のそばにいられます。実は妻が妊娠をしており、変化点をできるだけ抑えたいということがありました。
また、国内のMBAプログラムは、海外のプログラムと比較して費用面で手頃であることも大きなポイントです。海外留学には大きな負担がかかることもありますが、国内のプログラムであれば、経済的な負担を抑えつつ、高いクオリティの教育を受けることができると判断しました。(海外の大学院は軽く数千万かかる場合がありますが、日本の大学院は私立でも300万程度、かつ教育訓練給付金が使える場合が多く、MBAは最大100万程度支援がもらえます。)
また仕事を継続できるということも大きいです。これから新しく子供が生まれてくる状況で、仕事を辞めて大学院に挑戦する勇気はなかったです。笑
仕事を辞めず、かつ費用を抑えるという点では、オンラインMBAというも最後まで迷いました。ただ逆説的ですが、インドネシア駐在中に、コロナが蔓延しオンラインで仕事をした経験から、直接会うことの学びへのインパクトを痛感し、できるだけ大学に行って学びたいと思い、オンラインMBAは候補から除きました。

【3. なぜ英語か】

最後に、英語でのMBAプログラムを選んだ理由について説明します。まず、インドネシア駐在時代に英語を使ったコミュニケーションが多かったため、英語力を活かす機会を持ちたいと考えました。さらに、英語で学ぶことで、グローバルな視点や多様な文化に触れる機会が増えると感じました。
また、国際的なビジネスシーンでは、英語が共通言語として使われることが多いです。そのため、英語でのMBAプログラムを通じて、英語でビジネスを行う力をさらに磨き、将来的には国際的なビジネス環境で活躍できるようになりたいと思いました。

以上が、私が国内の英語MBAプログラムに入学した理由です。インドネシア駐在を経験したことで、国際的なビジネス環境に対応できる力を身につけたいと強く感じ、MBAプログラムを選びました。国内のプログラムであれば、家族や友人とのつながりを維持しながら、日本のビジネス環境に特化した教育を受けることができます。英語で学ぶことで、グローバルな視点を持ち、国際的なビジネス環境で活躍できる力を磨くことができると考えています。

今後、MBAプログラムで得た知識やスキルを活用し、経営やリーダーシップのポジションで貢献できるように努力していきたいと思います。そして、インドネシア駐在時代に培った経験や人脈を生かし、日本と他国とのビジネスをつなぐ架け橋となることを目指していきます。
このブログでは、今後もMBAプログラムでの学びや経験を共有していく予定です。私の経験が、MBAを検討されている方やキャリアの選択に迷っている方の参考になれば幸いです。ぜひ、これからの記事もお楽しみにしていただけると嬉しいです。


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