小さな天変地異
今日は甘口のレトルトカレーをご飯を目一杯盛って食べた。あえての甘口だ。この逆の選択をしてみるのも新鮮なものだ。気づいたら自分の安定の中で生きている。これが代わり映えのない日常を作り上げている核になっているんじゃないかと思った。
睡眠が自分は好きだ。仕事から帰って、ご飯食べてからの寝転がる心地よさこの上なし。こんな具合。
学生時代から余計な睡眠をしては後悔の繰り返しでうんざり。でも睡眠は気持ちいいから憎めないところが悔しい…笑
だが、この好きな余計な睡眠をこらえて別の時間に充てる。
自分の代わり映えのない皮を少しづつでもいいから剥がしていきたい。どれだけ薄い皮でもいい。一気に剥がさなくていい。当たったことのない空気はすぐに慣れないだろうから。
これまでの逆の自分、別の自分の風当たりに向かっていこう。
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